定期刊行物
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半世紀の実績を持つユニークな専門紙 Webメディア「上下⽔道情報plus」も合わせてご提供
上下水道情報 [最新刊・バックナンバーの目次一覧]
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◆下水道事業・水道事業をはじめ、国の水環境保全に関する施策、長期計画、予算、事業方針、組織・人事
◆日本下水道事業団の工事計画、予算、設計業務、技術開発、受託展望、組織・人事
◆都道府県、市町村などの下水道事業計画、プロジェクト情報、予算、事業方針
◆上下水道に関わる新技術開発、国際展開、民間動向、データベース、各種ランキング、図表など
※2023年10⽉より、ご購読者様限定のWebメディア「上下⽔道情報plus」も合わせて展開しています。
「上下⽔道情報plus」では、取材した情報を印刷を待たずにいち早くお届けするほか、
全国の上下⽔道関係ニュースリリースを毎⽇(平⽇)更新します。 →「上下⽔道情報plus」パンフレット
・冊子:毎月第2火曜日発行 A4判 40~48ページ(通常) ・Web メディア:随時更新
・購読料(税込・送料込) 年間契約92,400円(84,000円+税)
▼ご購読申し込みはこちら▼ |
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農山漁村に焦点を当てた下水道情報の姉妹紙
集落排水情報 [最新刊・バックナンバーの目次一覧]
【平成26年6月24日をもって刊行を終了し、「下水道情報」に併合いたしました】
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◆農村部の農業集落排水や漁村部の漁業集落排水をはじめ、
コミュニティ・プラント、浄化槽など、農山漁村の水環境整備と、資源循環を追う専門誌
◆農水省など中央省庁の施策、長期計画、予算、事業方針、組織・人事
◆都道府県、市町村などの事業計画、最新プロジェクト情報
◆独自に蓄積した施工データ情報、民間企業の動向、新技術開発、資料・統計など
・隔週火曜日発行 B5判 28~32ページ(通常)
・購読料 年間契約68,000円+税 (送料込) |
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廃棄物・環境・エネルギー専門の季刊雑誌
環境施設 [最新刊・バックナンバーの目次一覧]
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◆おもな対象範囲:
都市ごみ処理、産業廃棄物、廃ガス・臭気処理、廃熱回収、廃棄物の資源化、下水・し尿・排水処理、汚泥処理、環境関連装置、薬剤・資機材、バイオマス、再生可能エネルギーなど
◆技術開発、業界展望、動向、行政資料ほか
・年4回発行(3月・6月・9月・12月) A4判 本文72~100ページ
・購読料(税込・送料込) 年間契約9,680円(8,800円+税)
・1部定価(税込・送料別) 2,420円(2,200円+税)
▼ご購読申し込みはこちら▼
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書籍・調査レポート・データ関連商品など |
下水道事業における
管きょ更生工法に関する実態調査レポート 2024年度版
○更生工事実績、主な採用工法、今後の事業見通し
○「配置予定技術者」「資格制度の活用」に関する調査結果
パンフレットはこちら
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全国約370の地方公共団体における更生工事の実績や特徴、主な採用工法、ストマネ計画等における今後の事業見通しを調査し、全国的な傾向や特徴を整理、分析するとともに、各都市の個別回答をまとめました。また、更生工事における「配置予定技術者」および「資格制度の活用」に関する調査を行いました。
◇収録内容◇
第1章 調査結果の集計・総括
第2章 調査結果詳報(各団体の回答データ)
下水道事業着手年度/下水道管きょ総延長と経年別内訳/改築改良事業の更生工事実績(延長と事業費、管径別内訳)/布設替えの施工実績/維持管理業務の更生工事実績(スパン更生、部分補修、取付管の延長・箇所数)/採用した主な更生工法名(全体、口径別、令和5年度延長)/今後の改築・改良事業量見通し/ストックマネジメント計画における工事予定・進捗/下水道総合地震対策計画における工事予定・進捗/担当部署名
第3章 管路更生工事における「配置予定技術者」「資格制度の活用」に関する動向調査結果
・令和6年12月16日発刊 A4判 220ページ
・定価(税込・送料別) 5,500円(5,000円+税)
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下水道事業主体連絡先一覧【2024年度版】
下水道担当セクション名、庁舎住所、電話番号の一覧をExcelデータでご提供
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【デジタル媒体でお届けします】 |
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下水道事業を実施する地方公共団体等の下水道担当セクション名、庁舎住所・電話番号を調査し、一覧表の形でまとめました。部局の統廃合などにより見えづらくなっている下水道担当セクションが一目瞭然となり、日々の営業活動をサポートするツールとしてご活用いただけます。なお、地方自治体等に加え、国や関係団体についても庁舎住所、電話番号を掲載しました。Excelファイルでお手元にお届けします。
【内容】下水道事業を実施する地方公共団体等の下水道担当セクション名・庁舎住所・電話番号、国・関連団体の住所および電話番号
・令和6年11月15日発売 Excelファイル形式
・定価(税込・送料別) 11,000円(10,000円+税)
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吉村和就著「GWN(グローバル・ウォーター・ナビ)」を読み解く
世界の水危機・水災害、水ビジネスの新潮流
公共投資ジャーナル社編集部/ 吉村和就
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小社『上下水道情報』人気連載を電子書籍化。日本を代表する水ジャーナリスト・吉村和就氏の連載を完全収録し、独自解説と著者コメントを加えてテーマ別に再構成。水ビジネスのヒントあふれる一冊!
「グローバル・ウォーター・ナビ(Global Water Navigation)」は「下水道情報」(現「上下水道情報」)紙上で2015年4月に始まり、2023年11月まで8年7ヵ月にわたる全98回の長期連載となった。本書はその総集編として、5つのテーマとその他に分類し、テーマごとのエッセンスを解説する構成になっている。 ■テーマ1 水の国際(世界)会議、海外の展示会
■テーマ2 地球温暖化と水の危機・水災害(大干ばつ、洪水ほか)
■テーマ3 水に絡む国際紛争
■テーマ4 水ビジネスの海外展開、国内外の新潮流
■テーマ5 先人の教え・歴史/新しいトレンド/貴重なサポーター
■その他(海外・国内)
■アーカイブス:連載1~98 全話収録
Amazon Kindleストアで販売(→Amazon Kindleサイトへ)
・令和6年10月17日発刊 790ページ
・定価(税込) 1,250円 ※Kindle Unlimited会員(読み放題)は無料
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下水道プロジェクト要覧【令和6年度版】
主要都市・流域下水道編
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主要都市と流域下水道の令和5年度下水道事業計画を独自調査し、事業主体・流域別の建設事業費や主な事業内容などを収録しました。また、交付金等の箇所別配分額など下水道関連予算の解説も合わせて掲載しています。
《収録団体数》 140団体
※一般都市は、下水道職員50人以上の都市(下水道統計に基づき抽出。一部掲載されていない都市があります) 《おもな掲載項目(事業編)》 ・建設事業費(総事業費、管きょ、ポンプ場、処理場、その他)
・管きょ主要事業(開削工法、推進工法、シールド工法、更生工法、マンホール施設、設計・計画策定など)
・ポンプ場主要事業(土木・建築、機械設備、電気設備、設計・計画策定など)
・処理場主要事業(土木・建築、機械設備、電気設備、設計・計画策定など)
・令和65年6月14日発刊 A4判 72ページ
・定価(税込・送料別) 3,870円(3,519円+税)
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コンセプト下水道 2 加藤 裕之 著
「下水道情報」の名物連載の書籍化・第2弾!
パンフレットはこちら
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『下水道情報』の名物連載「コンセプト下水道」の書籍化、第2弾。国土交通省OBで現在は東京大学下水道システムイノベーション研究室の特任准教授を務める著者が、PPPや農業利用、DX、上下水道の一体化などのテーマを独自の理論と感性で語る第1章と、さまざまな分野から招いた9名の“熱い”ゲストと語り合う第2章で構成する。
《主要目次》
第1章 コンセプト下水道
▼官民組織のススメ ~シュタットベルケに学ぶ「プライド」と「公的価値」~▼「振り子」とPPP ~欧州の再公営化の実態と教訓~▼異分野融合として考える ~上下水道一元化について~▼共創と共進 ~社会と技術の対話~▼キリスト教に学ぶイノベーション ~カトリックが普及した5つの理由~▼“むずかしい”から“楽しい”農業利用へ ~バトンをつなぐ方法論~▶妄想と名前付けのススメ ~右脳と左脳の往復エクササイズ~▼心理的安全性 ~安心して発言し、失敗から学ぶ組織づくり~▼イノベーションとユングのタイプ論 ~気質の化学反応~▼パーパス経営とDX ~今こそ「人」のチカラ~
第2章 熱い人と語ろう
▼▼見山謙一郎・昭和女子大学教授▼湯澤規子・法政大学教授▼藤原拓・京都大学大学院教授▼中村友香・日本セルフメンテナンス協会発起人/理事▼山村寛・中央大学教授▼姫野修司・長岡技術科学大学准教授▼佐野大輔・東北大学教授▼吉澤厚文・長岡技術科学大学客員教授(元福島第一原子力発電所ユニット所長)▼増田隆司・合同会社リレイトオール代表社員(元国土交通省下水道事業課長) ほか
・体裁 A5判 232ページ
・定価(税込・送料別) 1,650円(1,500円+税)
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下水道ポンプ場ガイド2024【PDF版/Excel版】
汚水・雨水ポンプ場の計画概要、設備のスペック、メーカーなどを調査
約3,300施設の独自調査データを収録
パンフレットはこちら
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汚水中継ポンプ場および雨水排水ポンプ場の計画概要、設備のスペック、メーカーなどを調査。約3,300施設の独自調査データのほか、約600施設の基礎項目(公表情報)も収録しました。閲覧しやすい「PDF版」と編集・加工が可能な「Excel版」でご提供いたします。
・商品種別・価格(税込)
◆PDF版 49,500円(45,000円+税) サンプルはこちら
◆Excel版 79,200円(72,000円+税) サンプルはこちら
【セット販売】(割引価格)
◆PDF版+Excel版 99,550円(90,500円+税)
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農業集落排水事業データファイル2024
パンフレットはこちら 内容見本はこちら
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【デジタル媒体でお届けします】 |
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◆令和6年3月現在で事業採択済みとなっている農水省所管・農業集落排水施設整備地区(5354地区)について、各地区の計画概要、事業スケジュール、施工実績などの詳細情報を、小社所有の最新情報に基づき刷新したデータ集です。既存施設の老朽化対策等として平成5年度から全国で行われてきた機能強化対策事業についても、計画概要や事業内容を網羅。さらに、全国都道府県、事業着手済み市町村の農業集落排水担当セクションなどの情報も合わせて紹介しています。
・令和6年5月17日発売 CD-ROM 1枚
・定価(税込・送料別) 28,600円(26,000円+税)
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元気が出る下水道 増田 隆司 著
~みんなに知ってもらいたい下水道の「楽・役・魅力」~
パンフレットはこちら
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「変えていくべきなのに変えられないもの、
変えてはいけない本質、そこがわかれば仕事は楽しくなる」(本書「序」より)
法律・財政からアセットマネジメント、PPP/PFIまで、国土交通省OBの著者が熱量を込めて下水道事業の本質を解説。実務経験者はもちろん、これから下水道の世界に足を踏み入れる若手や学生まで、すべての関係者に役立つ情報が一冊に。独自のデータ分析や著者の行政経験を交えたコラムなども充実。
・体裁 四六判 196ページ
・定価(税込・送料別) 3,300円(3,000円+税)
正誤表(令和6年2月8日)
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下水道イノベーションセミナー@本郷 講演集
東京大学 下水道システムイノベーション研究室 滝沢 智・加藤 裕之 編著
大好評セミナーの第1~5回を1冊に! 多様で深い視点を持ちたい人の必読書
パンフレットはこちら
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東京大学下水道システムイノベーション研修室が主催し、毎回多くの聴講者を集める「下水道イノベーションセミナー@本郷」。2020年12月開催の第1回から2022年10月開催の第5回までの講演内容を1冊にまとめました。異分野を含めた、産、官、学の各界を代表する14名の講師がそれぞれの立場から下水道と社会の未来を語ります。
《講師/講演テーマ》
第1回 地域の歴史・文化・風土から考える未来のインフラ
▶九州大学名誉教授・楠田哲也「持続型社会に貢献する公共インフラに必要な技術思想 〜地域の歴史・文化・風土から考える〜」▶国土交通省・田本典秀「インフラ構築と市民のきずな ~橋梁架け替え事業を例に~」▶㈱日水コン・服部貴彦「よそ者が見つける地域の宝と活力 ~にかほ市での取り組み~」
第2回 カラフルな地域を創る未来のインフラと人材を考える
▶東北大学名誉教授・大村達夫「カラフルな地域づくりと下水道」▶㈱明電舎・平井和行「未来都市づくりのためのインフラと市民 ~北欧のまちづくり等~」
第3回 水産業から下水道システムによる地域資源循環を考える
▶東京大学大学院教授・八木信行「日本の水産業とスマート養殖の展開 ~漁業関係従事者の減少・高齢化、消費者の魚離れなどの中、先端技術の活用による課題解決の可能性について考える~」▶高知大学准教授・深田陽久「食品残渣を用いた養殖魚の餌づくり」▶(一財)鶴岡市開発公社・有地裕之「下水道システムを活用したアユ養殖への挑戦」
第4回 低炭素社会に貢献する下水道システムと地域連携
▶京都大学大学院教授・藤原拓「持続可能な社会の実現に向けた共創の重要性」▶国土交通省・大上陽平「脱炭素社会に貢献する今後の下水道政策」▶メタウォーター㈱・宮田篤「低炭素型下⽔道システムに貢献する⽔処理の技術開発」
第5回 上下水道における官民連携の「これまで」と「これから」
▶近畿大学教授・浦上拓也「上下水道事業の官民連携 ~海外先行事例を踏まえて~」▶浜松市・鈴木克巳「日本初の下水道コンセッション導入について」▶㈱みずむすびマネジメントみやぎ・酒井雅史「みやぎ型の現地で見えてきたこと」
・体裁 A5判 242ページ
・定価(税込・送料別) 2,200円(2,000円+税)
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下水処理場ガイド2023【PDF版/Excel版】
小社が所蔵する約2,100処理場の詳細データを収録
計画諸元、主な設計・施工業者、主要設備の設置状況、運転管理方式(委託形態、委託先等)
PPP/PFI手法などの活用、広域化・共同化、創エネ・再エネ、災害支援協定などを調査
パンフレットはこちら
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全国約2,100処理場の計画諸元、主な設計・施工業者、主要設備の設置状況などをまとめました。運転管理方式(委託形態、委託先等)、PPP/PFI手法などの活用、広域化・共同化、創エネ・再エネ、災害支援協定など、注目テーマの実施・検討状況も収録。約2,100処理場のうち約1,900処理場については今回調査でデータを更新し、平面図を掲載した「PDF版」と編集・加工が可能な「Excel版」でご提供します。
商品種別・価格(税込)
・詳細版(PDF版) 44,000円(40,000円+税)
サンプルはこちら
・Excel版 77,000円(70,000円+税)
サンプルはこちら
【セット販売】(割引価格)
・PDF版+Excel版 99,000円(90,000円+税)
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くりさんぽ ~水をめぐる~ 栗原 秀人 著 【完売いたしました】
申込書はこちら
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国土交通省OBの著者がメタウォーター株式会社の社内報に連載中の同名コラムを書籍化。著者の水に対する思いとともに、各地の水にまつわる歴史やエピソードなどを軽やかに綴ったエッセイ集。書籍化にあたり加藤裕之・東京大学特任准教授との対談を追加収録。
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推薦の言葉-
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時間と空間を行き来する水の旅 |
多様な地域の「人」と「水」の歴史を調査し、フィールドで観察 こんな本を書けるのは栗原氏のみです |
東京大学下水道システムイノベーション研究室 加藤 裕之 |
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《目次》
▼序にかえて 「水の恵み」と「水の脅威」~大震災後に改めて思う〝水″の大切さ~
▼第一章 水を旅する 機窓からの風景/あちらを立てればこちらが……/温泉かけ流しと下水道/店中の尻で大家は餅をつき/藍とネギと瓦とレンガ/風土病と生き物/ホタルが繋いだ地域と下水道/「青木」の恵み/海なし県で「御船祭り」の謎/鮎と商人/琵琶湖疏水/京都名物がニシンそばの何故/なぜ平城京から遷都したか/浜の盛衰/「庭園砂防」って?/雨が少ないからこそ/はりまや橋はガッカリ名所?/本下水接続の屋台ができた!/黒酢
▼第二章 川をめぐる 堤防の内側ってどこ?/流域って?/私説 川の本川はどう決まったか?/行政界を超えた水系一貫管理/エッ、これも水の恵み?①/エッ、これも水の恵み?②/川のトイレ考(本下水接続トイレがあった!)/魚ののぼりやすい川づくり/タマゾン川を知っていますか?/境川/芦ノ湖にある二つの水門/水を運ぶ/高瀬舟/川の付け替え/代用水の深~い話/穴あきダム
▼第三章 水を考える 雨が多いのに水無月? この時期の水の記念日さまざま/「飲水思源」と「排水思源」/水を分ける/なじみ放流/蛇と龍(八と九)/下水道はタダ?/今こそ発想を変える/県境を越える下水/瑞賢が残したもの/夕立は馬の背を分ける/目立てマンホール、目立つなマンホール/下水道とトイレ ~もう一つの価値~
▼第四章 まちを歩く 「失われた水辺」と「蘇った水辺」/窓の下には神田川/東京オリンピックと下水道/江戸に二つの芭蕉庵、そして水に因んだ句/あこがれの暮らしと下水道/武蔵国分寺は何故あそこか?/ちょっと前まで三多摩は神奈川県だった。さて、東京編入の理由とは?/下水道と暗渠①/下水道と暗渠②/空き地とドカン
▼第五章 自然に触れる 私の名前を覚えてください!/愛する人の名前/山小屋の汚水処理あれこれ/雪形 黒馬が白馬になった?/高尾山頂から汚水を追いかけて下山した/橅
▼第六章 対談 加藤裕之・東京大学特任准教授と語る「これからの水インフラ」
・体裁 A5判 166ページ
・定価(税込・送料別) 1,650円(1,500円+税) |
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コンセプト下水道 加藤 裕之 著 【完売いたしました】
「下水道情報」で大きな反響の名物連載が一冊に!
パンフレットはこちら
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国土交通省で様々な政策立案と新プロジェクトにより下水道界に新風を吹き込み、現在は東京大学・下水道システムイノベーション研究室で教育と研究活動を続ける著者が、これまでの経験や携わった企画、人との対話などを通じ、独自の理論と感性で下水道のこれからを考察した一冊。様々な「コンセプト」について、著者が自ら語る第1章と、”熱い”ゲストと語り合う第2章で構成する。連載時のカット部分や補足も加えた完全版。
《主要目次》
第1章 コンセプト下水道
▼BISTRO下水道 ~グローバルとローカル~ ▼イノベーション ~その起こし方と普及理論~ ▼市民科学 ~「生きもの」を経営戦略の柱に~ ▼アート下水道 ~感性・主観・構想・暗黙知のチカラ~
▼官民連携 ~欧州と日本を比較して~ ▼広域連携 ~時間と空間の概念~ ▼雨水管理 ~四つのコンセプト~ ▼災害対応 ~「戦術」のコンセプト~
▼東日本大震災から十年 ~災害対応が人を育て、絆をつくる~ ▼安全と安心の「すき間」 ~その埋め方のコンセプト~ ▼下水道経営と信頼学 ~「価値共有・共感」で市民の信頼を~
第2章 熱い人と語ろう
▼味の素ファンデーション・高橋裕典 ▼国土交通省・阿部千雅 ▼東北大学名誉教授・大村達夫 ▼水ジャーナリスト・橋本淳司 ▼横浜ウォーター代表取締役・鈴木慎哉 ▼東京都市大学特別教授・小堀洋美 ▼九州大学名誉教授・楠田哲也 ▼近畿大学教授・浦上拓也 ▼専修大学教授・中村吉明 ▼[座談会]鶴岡市・有地裕之/佐賀市・前田純二/岩見沢市・斎藤貴視 (敬称略)
・体裁 A5判 230ページ
・定価(税込・送料別) 1,650円(1,500円+税)
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よくわかる管路更生 【完売いたしました】
管路更生工法の仕組みと基礎知識をわかりやすく解説!
パンフレットはこちら
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管路更生工法は、市街地の輻輳する道路下に深く埋設された下水道管路の劣化や損傷に対して、修繕だけでなく改築・更新に対処する最有力の技術として本格的に採用されるようになっています。本書は、初めて下水道管路のメンテナンスや管路更生工法に携わる人でも理解できるよう、管路更生工法の基本となる項目をできるだけ平易に解説した入門書です。
《おもな掲載内容》
・インフラはメンテナンスとリニューアルの時代に ・下水道管路の劣化メカニズム、影響と対策
・管路更生工法の歴史と我が国における発展・導入効果 ・更生材料の化学 ・更生管に作用する力
・管路更生工法の分類/設計・施工管理/発注 ・人材育成・新技術
・令和2年10月31日発刊 A5判 194ページ
・定価(税込・送料別) 2,200円(2,000円+税)
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JS契約情報データベース2019
日本下水道事業団の全公表データを収録
工事44年・業務32年分 5万291件・総額7兆7,176億円
パンフレットはこちら
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小社所蔵5万291件・総額7兆7,176億円分のJS契約情報を収録した、JS担当者必携のデータベース。推移グラフ(受注額・件数)の自動生成、都道府県別受注分布表示、収録データCSV出力の各種機能を装備しました。
◆収録項目 入札日/都道府県/流域・事業主体/案件名/受注業者/受注金額/工期
・体裁・動作環境 CD-ROM1枚(Windows 10/8.1/8 対応)
・定価(税込・送料別) 33,000円(30,000円+税)
→データベースのサンプルはこちら 圧縮フォルダを解凍し、フォルダ内の「JSData.exe」というファイルを開くと、データベースが起動します(セキュリティソフトのご利用状況によっては、警告が表示される場合があります)
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Sewerage Marketing Data 2015
過去16年間(H10~25)の下水道発注額・発注延長・発注数量
パンフレットはこちら 内容見本はこちら
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国土交通省が毎年度実施している「下水道工事主要資材・機器・工法調書」の公表資料をベースにして、国内の下水道建設産業の市場規模を端的に示す数値を抜き出し、小社の独自調査を加えて作成しています。最近16年間(H10~25年度)の市場規模(発注額、発注延長、発注数量)の動向や推移、最近3年間(H23~25年度)の市場動向や地域分布(都道府県別、政令指定都市別)を数表とグラフで明解に表示し、プリントアウトも可能です。
・体裁・動作環境 CD-ROM1枚(Windows 8.1/8/7/Vista対応)
・定価(税込・送料別) 22,000円(20,000円+税)
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地方公共団体の下水道長寿命化計画
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【デジタル媒体でお届けします】 |
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小社発刊『下水道情報』で7回(1728~1733、1735号)に分けて掲載した「地方公共団体の下水道長寿命化計画」をWordファイル形式で販売いたします。また、ご購入いただいた方への特典として、一部の計画には、本紙で紹介しきれなかった詳細な調書(対象となる各設備の能力、概算費用、工期など)もお付けいたします。
【内容】 下記の①②をCD-Rに収録
①全73自治体の下水道長寿命化計画の概要(対象施設/計画期間/総事業費/計画策定委託業者/主な事業内容/対象施設の選定理由/長寿命化対策を含めた計画的な改築の概要/長寿命化対策の実施効果 など)
※『下水道情報』(1728~1733、1735号)に掲載した内容をWordファイル形式(自治体別)にてご提供
②一部計画の詳細な調書(対象となる各設備の能力、概算費用、工期、供用年数 など)
・平成25年4月2日発売 PDFファイル(計画別)にてご提供
・定価(税込・送料別) 31,428円(28,571円+税)
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下水道維持管理業名鑑2012
日本の下水道維持管理業を支える主要企業(管路322社、処理場129社)一挙掲載
パンフレットはこちら
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下水道の維持管理業に携わる民間企業の基礎データをまとめました。管路関係322社、処理場関係129社の連絡先、営業内容、営業地域、受注実績、保有資格、自社PRなどを掲載。下水道事業の重点が建設から管理運営に移行する中、関係者必携の「名鑑」です。国土交通省下水道部および下水道維持管理関連3団体(公益社団法人日本下水道管路管理業協会、下水道メンテナンス協同組合、社団法人日本下水道処理施設管理業協会)による寄稿文も収録。
《収録団体数》 下水道管路施設維持管理企業 322社、下水道処理施設維持管理企業 129社
《掲載項目》 会社名/本社住所/代表者/担当部署/設立年/資本金/従業員数/TEL・FAX/E-mail/URL/支社/支店・営業所/営業地域/営業内容/受注実績/保有資格/所属団体/会社PR
・平成24年1月31日発刊 A4判 258ページ
・定価(税込・送料別) 7,857円(7,143円+税)
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下水道事業の社会資本総合整備計画【2011年度版】
『下水道インフラの需要見通し』デジタル版をボリュームアップ
633団体の社会資本総合整備計画を収録 Excelファイル等でお手元に
Access版サンプルはこちら(圧縮ファイル)
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【デジタル媒体でお届けします】 |
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弊社では2011年7月、都道府県、政令市、県庁所在都市の社会資本総合整備計画をまとめた「下水道インフラの需要見通し【2011年度版】主要都市・流域下水道編」(書籍版、デジタルデータ版)を発刊しました。その後も計画の収集を継続し、このたび、新たに入手した計画を追加した『下水道事業の社会資本総合整備計画【2011年度版】』を発売します。当商品では、「下水道インフラの需要見通し」(78団体掲載)を大幅に上回る633団体の計画を網羅しました。データ加工が容易なExcelファイル、検索性に優れたAccessファイルのいずれかでお手元にお届けします。各団体の下水道事業の需要見通しや優先順位などを窺い知ることができるツールとして、日々の営業活動にお役立てください。
下水道などのインフラ整備については、平成22年度に従来の補助金から社会資本整備総合交付金(国交省所管)へと制度が変わり、同交付金を受けて整備を行う地方自治体は概ね3~5年間の事業計画を示した「社会資本総合整備計画」の策定が必須となりました。当商品はこうした制度変更を踏まえて制作されたものです。
《収録団体数》 633団体(23年10月末現在で弊社が入手した計画を収録)
《記載項目》 事業主体/対象施設/事業内容/種別/工種/事業期間/事業費
・平成23年11月15日発売 Excel形式またはAccess形式
・定価(税込・送料別)
Excel版 15,714円(14,286円+税)
Access版 20,952円(19,048円+税)
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下水道インフラの需要見通し【2011年度版】
内容見本はこちら
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平成22年度に社会資本整備総合交付金制度が創設され、インフラ等の整備を行う自治体は概ね3~5年間の事業計画を示した「社会資本総合整備計画」の策定が必須となりました。本書は、主要都市(政令指定都市、県庁所在都市)と都道府県(流域下水道)が策定した同計画から下水道関係の事業をピックアップし、事業内容、事業期間、事業費などを一覧表形式でまとめたものです。補助金から交付金に予算制度が変わり、下水道事業の全体像が見えにくくなる中、主要事業主体における下水道インフラの需要見通しを探りました。
◆主要都市および都道府県、計78の事業主体における3~5年間の下水道事業計画を掲載
◆計画期間内に実施予定の事業内容、事業期間、事業費を掲載。事業ごとの種別、工種も分類。
◆「予算編」では平成23年度下水道事業関連予算の概要を解説。全国の自治体が策定した下水道関係の社会資本総合整備計画に対する平成23年度計画別配分額なども掲載。
・平成23年7月15日発刊 A4判 165ページ
・定価(税込・送料別) 10,266円(9,333円+税)
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農業集落排水事業ハンドブック
-平成19年度事業・全国実施状況と主要民間企業-
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◆採択地区一覧、全実施市町村の担当セクションなど豊富なデータを収録
◆農業集落排水事業の平成19年度予算、新規採択地区、新規・拡充施策を解説
◆全国の事業採択地区の計画概要をすべて掲載
◆国や地域資源循環技術センター、都道府県、土地連、市町村などの執行体制を紹介
◆集落排水事業分野で活躍する主要民間企業・団体のプロフィール(会社概要、業務窓口、業務内容・営業品目、おもな実績など)を掲載
・平成19年12月16日発行 B5判 260ページ
・定価(税込・送料別) 6,600円(6,000円+税)
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流域下水道総覧
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◆計画概要と投資額…全体計画概要、計画決定、認可計画の内容を詳述。また、投資額の管渠・ポンプ場・処理場別内訳、着手からの過年度投資額を明記。
◆施工状況と概要図…管渠・ポンプ場・処理場工事の進捗を図表で示すとともに、今後の施工計画についても掲載。また、主要施工業者や高度処理計画、汚泥処分構想なども記述。
【管渠】幹線別計画延長と10年度末施工延長、今後の予定、管渠ルート図を掲載
【ポンプ場】ポンプ場ごとに、施設概要、能力、今後の施工計画を記述
【処理場】主要施設の全体・現有数量、形状・寸法などを詳細に示すほか、今後の施工予定も紹介。また処理場別の施設計画平面図を掲載
・平成12年4月10日発行 A4判 532ページ
・定価(税込・送料別) 15,714円(14,286円+税)
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改訂版 下水道未着手都市の動向
未着手都市の汚水整備方針等を収録
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◆平成5年発行の『下水道新規着手都市の研究』を改訂。全国のデータを1冊に集大成
◆最近の下水道着手都市と未着手都市をフルに取材
◆新規着手都市(12年度以降)の詳細な下水道計画概要
◆未着手都市の動向、着手予定時期、計画概要、問題点等
◆下水道類似事業(農集排、漁集排、合併浄化槽)との調整
◆未着手都市などが一目で分かる都道府県別下水道マップ
・平成14年9月28日発行 A4判 266ページ
・定価(税込・送料別) 12,571円(11,429円+税) |
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改訂版 小規模下水道実務者用ハンドブック
下水道システム研究会(代表・鈴木 宏) 編・著
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◆最新の事業制度、社会情勢の変化に合わせて全面リニューアル
◆今後ますます事業規模が膨らむ中小市町村の「小規模下水道」に的を絞り、下水道行政のプロ集団が豊富な経験をもとに執筆
◆図表や写真なども豊富に織り混ぜながら、下水道の仕組みと流れを基礎から解説
◆初心者および専門外の人でも、平易な表現と用語解説で無理なく実務向けノウハウを習得
◆小規模下水道事業の構想立案から設計、建設工事、維持管理に至るまで、事業の進行に沿って読み進められる構成
・平成14年9月30日発行 B5判 234ページ
・定価(税込・送料別) 2,200円(2,000円+税)
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糞尿史 遷都は糞尿汚染からの逃避だった 鈴木一舟・著
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琵琶湖の西南端にあった大津の宮から京都平安京へ遷るまでの127年間に5回も都が変わった、その本当の理由とは。至福を求めるための大仏鋳造に関わる鉱石精錬は、さらに多数の工事人の糞尿排泄は、鉱毒、病毒という皮肉な結果をもたらした。……遷都の実態に迫る一冊。
・平成12年2月1日発行 B6判 168ページ
・定価(税込・送料別) 1,885円(1,714円+税)
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合流式下水道と伏越し 鈴木 宏・著
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下水道は水洗化が済むと、ややもすると忘れられた存在となります。その中でも「伏越し(ふせこし)」は最も目に触れにくい存在です。この「伏越し」に焦点を合わせて都市の水循環を考えていくと、現在下水道界で課題となっている合流式下水道改善対策や浸水対策、老朽化対策など主要な事業が浮かび上がってきます。
本書は、下水道人でも通常はあまり関わらない「伏越し」を徹底的に考えることで、新しい下水道システムの今後のあり方を模索しようとするものです。下水道を志す若い技術者や学生、市民など、多くの方々にも知ってほしいと考え、新書版の形式で下水道の現場をわかりやすく描写してみました。
・平成14年12月25日発行 B6判 157ページ
・定価(税込・送料別) 1,885円(1,714円+税)
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下水道水理学 理論と実務 【日本語版】 【完売いたしました】
-今まで明らかでなかった下水管内の局所流れを解明-
W.H.Hager著 Hager下水道水理学研究会訳
日本大学理工学部土木工学科教授 安田陽一監修
パンフレットはこちら
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世界中の下水道技術者が待望した下水道水理学の名著。これまで明らかにされていなかった下水管内の「局所流れ」を解明。円形管の限界水深計算、急勾配管渠の設計など、多様な問題に対して、明快な考え方と使いやすい計算式を明示しています。下水管渠に関わる技術者の悩みを解決する必携本であり、研究者の参考、実務技術者の基礎、大学院生の教科書・参考書など、幅広くご活用いただけます。
・平成20年9月15日発行 B5判・上製本 554ページ
・定価(税込・送料別) 17,809円(16,190円+税)
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中国におけるシールド、推進機の市場と需要予測 【2008年度版】
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中国はシールドや推進機の技術を把握し、水準もかなりのレベルに達していますが、市場は国際メーカーに独占され、特に大型シールド機は数社の大手海外メーカーの天下となっています。当然、中国はシールド機の国産化プロセスを推進しているものの、これには時間を要します。中国における推進機は今のところ産業化の雛形段階にあり、国内メーカーもわずかで、限られた外国メーカーの製品を輸入しています。最近は、各地で都市地下鉄が矢継ぎ早に計画されているため、シールド機の市場は広く、前途は有望と言えます。また、政府は市政地下パイプラインネットワークの建設を重視していることから、関連プロジェクトの量は多く、今後、推進機など非開削技術が大いに求められています。
◆日本テピア株式会社の調査協力を得て、ASIA WATER Business Circleが「AWBC調査レポート」として編集・発行
・平成20年9月9日発行 A4判 76ページ(片面刷)
・定価(税込・送料別) 33,000円(30,000円+税)
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KTJシリーズ
全国約200下水処理場の汚泥焼却・溶融等施設に関する実態調査
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【デジタル媒体でお届けします】 |
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全体計画に下水汚泥の焼却・溶融等施設を位置づけている下水処理場(全国約200ヵ所)を対象に、平成23年2月~3月に実施した全国調査の詳細をまとめました。稼動中の施設については、名称、規模、型式、稼動(予定)年月をはじめ、施工業者や契約額も記載しています。また、稼動中・計画中を問わず、全体・認可計画のほか、汚泥処理に関する方針や、これに基づき検討中の新たな資源化方策なども事業主体ごとに明記しました。処理方針や資源化方策については、焼却溶融等施設の設置計画がない処理場であっても、事業主体から回答があったものはすべて記載しています。なお、焼却・溶融の計画を止むを得ず中止した自治体については、その旨を明記しています。
【調査】2011年(平成23年)2月~3月
【対象】下水汚泥の焼却・溶融計画を持つ全国約200下水処理場
【内容】焼却・溶融炉の名称、型式(多段炉、流動炉等)、処理能力、基数、稼動年月(予定含む)、施工業者、契約額、特記事項ほか
・平成23年7月13日発売 Excelファイル形式
・定価(税込・送料別) 30,800円(28,000円+税)
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KTJシリーズ
全191都市の合流式下水道改善計画に関する実態調査
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【デジタル媒体でお届けします】 |
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下水道法施行令の一部が改正され(平成16年4月1日施行)、合流式下水道の改善対策が義務づけられました。また、原則10年と目標を明確に定めた規定になっています。合流区域をもつ自治体の数は全国に191都市(政令市含む)あり、いずれも早くから下水道事業に着手した都市です。これらの都市が今後、どのように合流改善対策を進めようとしているのか、その実態を調査しました。
【調査】2003年(平成15年)12月~2004年(平成16年)3月
【対象】合流区域を持つ全国191都市(政令指定都市含む)
【内容】合流区域面積、下水処理場数、ポンプ場数、吐き室数、現状と合流改善計画、コンサルタント、担当部署ほか
・平成16年3月20日発売 Excelファイル形式
・定価(税込・送料別) 27,500円(25,000円+税)
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購入お申し込み(および購入ご予約)について
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◆定期刊行物(上下水道情報・環境施設)
定期刊行物(下水道情報・環境施設)のご購読につきましては、所定の申し込み用紙(PDF)、または任意の用紙に、下記の事項(ご購読希望刊行物名、送付先の郵便番号・住所、会社・団体名、部署名、ご担当者名、電話番号等)を明記の上、小社総務部までEメール(kt-j@kt-j.jp)またはファクシミリでお申し込みください。
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