〒105-0003 東京都港区西新橋2-19-2 西新橋YSビル | HOME | 商品案内 | 会社概要 | リンク | お問い合わせ |




公式HPはこちら ↑

↑↑↑↑↑
国交省OB・栗原秀人氏がメタウォーター(株)の社内報に連載中の同名コラムが書籍になりました。[2022年4月11日発刊

↑↑↑↑↑
『下水道情報』で大きな反響を呼んだ名物連載、加藤裕之氏の「コンセプト下水道」が書籍になりました。[2021年5月31日発刊

↑↑↑↑↑

『下水道情報』連載コーナー、谷戸善彦氏「下水道の散歩道」(第1回~第33回)が冊子になりました。(上の表紙写真をクリックするとPDFが開きます)


公共投資ジャーナル社は国土交通省・日本下水道協会が運営する「下水道全国データベース」にコンテンツ協力しています。




Technologies & Products,etc 2022 下水道展必見の技術・製品等 下水道情報「下水道展 ’22東京 / Online」臨時増刊より(2022/8/1)

As a supporter 下水道事業をサポートする関連団体の取り組み 下水道情報「下水道展 ’22東京 / Online」臨時増刊より(2022/8/1)




九州最大規模のバイオマス発電所が稼働へ 牛など家畜のふんを使って発電/佐賀県玄海町(5/31 サガテレビ)


横浜ウォーター株式会社が「タンザニア国ザンジバル水資源管理プロジェクト」を受託しました(5/31 横浜市水道局)


捨てた食材から「電気や肥料」を作る? トヨタグループの脱炭素社会への挑戦(5/30 テレビ愛知)


水道ICT情報連絡会「第4回情報連絡会」の開催(6/30)について(5/30 東京都水道局)


食品バイオガス発電事業会社 バイオス小牧 発電プラント本格稼働開始(5/30 JFEエンジニアリング)


ベトナム国ODA案件「ハイフォン市アンズオン浄水場改善計画」について竣工式を開催(5/29 神鋼環境ソリューション)


第3回 「合流式下水道緊急改善事業の総合的評価と今後のあり方検討委員会」の開催(5/31)(5/29 国交省下水道部)


三木バイオマスファクトリー稼働開始のお知らせ(5/29 大栄環境)


凜/日本下水道事業団東日本設計センター・相川えりかさん、水をきれいに思い貫く(5/29 日刊建設工業新聞)


水道管漏水、人工衛星で調査 盛岡市、6月から岩手初の実証実験/岩手(5/27 岩手日報)


下水処理場のタンク爆発 想定を超えた汚泥の発熱が原因 大阪市などが調査結果を発表(5/26 日テレNEWS)


下水処理施設の現地見学会を開催します(6/22)(5/25 国交省下水道部)


日本下水道事業団との「大津市大津終末処理場水処理施設再構築工事」に関する契約について(5/25 東芝インフラシステムズ)


青森県向けに「流域治水 浸水被害予測システム」を初納入、本格運用開始(5/25 日立製作所)


ごみ焼却で発電、市有施設3ヵ所で活用 岐阜市が県内初の電力「自己託送」(5/25 岐阜新聞)


水循環センターにおいて水害を想定した訓練(5/31)を実施します(5/24 埼玉県下水道局)


廃棄物の資源循環システム構築に向けた共同研究を開始 肥料に用いるリンも回収可能/クボタら(5/24 農業協同組合新聞)


カンボジアODA資金協力案件・シェムリアップ上水道拡張事業竣工式を開催(5/24 神鋼環境ソリューション)


「葉山浄化センター等整備・運営事業」の工事請負契約及び包括管理委託契約を締結(5/23 住友重機械エンバイロメント)


下水汚泥資源の肥料利用を促進するための大規模案件形成支援事業(重金属分析)の追加公募を行います!(5/22~6/16)(5/22 国交省下水道部)


下水処理水で生産量10倍に 近畿大がサツマイモ栽培(5/22 東京新聞)


省資源化を実現 衛生処理センター竣工/鹿児島県与論町(5/20 南海日日新聞)


「水道整備・管理行政移管準備チーム」等の設置(5/23)(5/19 国交省下水道部)


浜中町がバイオガス発電プラント2ヵ所新設 7月に協議会/北海道(5/19 北海道建設新聞)


厚労省の水道業務、国交省に移管 改正法成立(5/19 日本経済新聞)


広域汚泥再生処理センター起工/和歌山・御坊広域行政事務組合(5/18 日高新報)


道路下の空洞探査、機動的に 立川市が開発会社と連携/東京(5/18 東京新聞)


廃棄物の草木を堆肥化 伊勢の原田組、リサイクル施設稼働/三重(5/18 伊勢新聞)


十勝工場にメタン発酵ハイブリッド処理設備を導入しメタンバイオガスをエネルギーとして利用(5/17 明治)


水道の管轄が厚労省から国交省・環境省へ。メリットや課題を国会での議論からひもとく(5/16 Yahoo!ニュース)


老朽化進む水道管 対策にAI・衛星画像も/長野市(5/16 長野朝日放送)


栽培コスト削減と収穫量増につながる「下水道資源」の農業活用とは(5/16 国交省Grasp)


ごみから発電、肥料製造も 岩手・紫波町 「脱炭素」へ金融機関などと連携し独自の取り組み(5/16 岩手放送)


廃棄物と木材を混焼させ発電 神戸の大栄環境、三木にバイオマス発電施設 6月運転開始/兵庫(5/16 神戸新聞)


下水汚泥の活用が、循環型農業を実現する(5/12 国交省Grasp)


中期経営計画の策定に関するお知らせ(5/12 月島ホールディングス)


令和6年度脱水汚泥の処分に関するサウンディング型市場調査(~6/30)(5/12 福島県県中流域下水道建設事務所)


再生可能エネルギーで避難所などに電力供給 釧路市で運用開始/北海道(5/12 NHK)


「日向市浄化センター消化ガス発電事業」に関する契約を締結(5/11 月島アクアソリューション)


下水道革新的技術の実証テーマ等を募集します!(5/11~6/15)(5/11 国交省下水道部)


稼働中の下水処理場「飯能市浄化センター」内に広がる巨大廃墟の謎/埼玉(5/11 FLASH)


「循環のみち下水道賞」の募集を開始(5/10~6/23)(5/10 国交省下水道部)


「令和5年度下水道温室効果ガス削減推進モデル事業」の対象団体を募集します!(5/8~6/2)(5/8 国交省下水道部)


「令和5年度下水道エネルギー拠点化コンシェルジュ事業」の対象団体を募集します!(5/8~6/16)(5/8 国交省下水道部)


全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会の講演会・交流会(6/19)を開催します!(4/27 JORA)


「令和5年度良好な水循環・水環境創出活動推進モデル事業」 の実施団体の募集(~5/31)について(4/25 環境省水環境課)


第47回JORAテクノフォーラム(7/28)開催案内(4/24 JORA)







◎公共投資ジャーナル社からのお知らせ◎

『下水道情報』PDF版のご提供について

-Webサイト「デジタル情報サービス」をご利用ください-


近刊の『下水道情報』のPDFにつきましては、2020年に当サイト内に設けた専用ページでご覧いただいておりましたが、2023年3月より、読者の皆様を対象として開設したWebサイト「デジタル情報サービス」(無料)を通じてご提供させていただくことになりました。
当ページ右上のバナー「
電子メールアドレスご登録のお願い」をクリックして、専用フォームで必要事項をお送りいただければ、ご登録後ただちに「デジタル情報サービス」のURLをご案内いたします。同サイトでは、上下水道事業に関連する公共団体や民間企業の最新ニュースのリンク集「上下水道ニュース」(毎日更新)も掲載していますので、ぜひともご登録の上、ご活用いただければ幸いです。
詳しいご案内はこちら



■更新情報
2023/05/29 「書籍・商品のご案内」、商品案内ページ更新しました。
 ○下水道イノベーションセミナー@本郷 講演集
 (東京大学下水道システムイノベーション研究室 滝沢智・加藤裕之 編著)
2023/05/26 「目次情報」ページ更新しました(下水道情報)。
2023/05/26 「最新コラム」更新しました。
 ○「続・ほどほどの水処理」(下水道情報 第1994号より)
2023/05/26 「ヘッドライン」(下水道情報 掲載記事ダイジェスト)更新しました。
 ○令和4年度 JS機械・電気設備工事の業者別受注高ランキング
 ○農業集落排水 水洗化率86.9%、経費回収率60.7%
2023/05/12 「ヘッドライン」(下水道情報 掲載記事ダイジェスト)更新しました。
 ○令和4年度 JSコンサルタント業務の業者別受注高ランキング
 ○循環交付金 浄化槽関連事業の今年度当初内示状況(第3回)
2023/04/28 「ヘッドライン」(下水道情報 掲載記事ダイジェスト)更新しました。
 ○広域化・共同化計画、47 都道府県で出揃う
 ○循環交付金 浄化槽関連事業の今年度当初内示状況(第2回)
2023/04/11 「書籍・商品のご案内」、商品案内ページ更新しました。
 ○下水処理場ガイド2023
2023/03/07 「目次情報」ページ更新しました(環境施設)。
2022/12/06 「書籍・商品のご案内」、商品案内ページ更新しました。
 ○下水道事業における管きょ更生工法に関する実態調査レポート 2022年度版
2022/10/26 「書籍・商品のご案内」、商品案内ページ更新しました。
 ○下水道事業主体連絡先一覧【2022年度版】
2022/08/01 下水道情報「下水道展 '22」臨時増刊関連トピックスページ掲載しました。
 ○Technologies & Products,etc 2022 下水道展必見の技術・製品等
 ○As a supporter 下水道事業をサポートする関連団体の取り組み
2022/06/13 「書籍・商品のご案内」、商品案内ページ更新しました。
 ○下水道プロジェクト要覧【令和4年度版】
2022/03/30 「書籍・商品のご案内」、商品案内ページ更新しました。
 ○農業集落排水事業データファイル2022
2022/03/28 「書籍・商品のご案内」、商品案内ページ更新しました。
 ○くりさんぽ ~水をめぐる~(栗原 秀人 著)
2021/11/25 「書籍・商品のご案内」、商品案内ページ更新しました。
 ○下水道ポンプ場ガイド2021
2021/04/30 「書籍・商品のご案内」、商品案内ページ更新しました。
 ○コンセプト下水道 (加藤 裕之 著)


■書籍・商品のご案内

令和5年6月1日発売
下水道イノベーションセミナー@本郷 講演集
東京大学 下水道システムイノベーション研究室
滝沢 智・加藤 裕之 編著


東京大学下水道システムイノベーション研修室が主催し、毎回多くの聴講者を集める「下水道イノベーションセミナー@本郷」。2020年12月開催の第1回から2022年10月開催の第5回までの講演内容を1冊にまとめました。異分野を含めた、産、官、学の各界を代表する14名の講師がそれぞれの立場から下水道と社会の未来を語ります。
→詳細はこちら


令和5年4月14日発売
下水処理場ガイド 2023【PDF版 / Excel版】
小社が所蔵する約2,100処理場の詳細データを収録


全国約2,100処理場の計画諸元、主な設計・施工業者、主要設備の設置状況などをまとめました。運転管理方式(委託形態、委託先等)、PPP/PFI手法などの活用、広域化・共同化、創エネ・再エネ、災害支援協定など、注目テーマの実施・検討状況も収録。約2,100処理場のうち約1,900処理場については今回調査でデータを更新し、平面図を掲載した「PDF版」と編集・加工が可能な「Excel版」でご提供します。
→詳細はこちら


令和4年12月12日発刊
下水道事業における
管きょ更生工法に関する
実態調査レポート
2022年度版

○更生工事実績、主な採用工法、今後の事業見通し
○「配置予定技術者」「資格制度の活用」に関する調査結果


全国330の地方公共団体における更生工事の実績や特徴、主な採用工法、ストマネ計画等における今後の事業見通しを調査し、全国的な傾向や特徴を整理、分析するとともに、各都市の個別回答をまとめました。 また、更生工事における「配置予定技術者」および「資格制度の活用」に関する調査を行いました。
→詳細はこちら


令和4年10月26日リリース

下水道事業主体連絡先一覧【2022年度版】
下水道担当セクション名、庁舎住所、電話番号の一覧をExcelデータでご提供


下水道事業を実施する地方公共団体等の下水道担当セクション名、庁舎住所・電話番号を調査し、一覧表の形でまとめました。部局の統廃合などにより見えづらくなっている下水道担当セクションが一目瞭然となり、日々の営業活動をサポートするツールとしてご活用いただけます。なお、地方自治体等に加え、国や関係団体についても庁舎住所、電話番号を掲載しました。Excelファイルでお手元にお届けします。
→詳細はこちら


令和4年6月15日発刊
下水道プロジェクト要覧【令和4年度版】
主要都市・流域下水道編


主要都市と流域下水道の令和4年度下水道事業計画を独自調査し、事業主体・流域別の建設事業費や主な事業内容などを収録しました。また、交付金等の箇所別配分額など下水道関連予算の解説も合わせて掲載しています。
→詳細はこちら


令和4年4月11日発刊

くりさんぽ
~水をめぐる~ 栗原 秀人 著


国土交通省OBの著者がメタウォーター株式会社の社内報に連載中の同名コラムを書籍化。著者の水に対する思いとともに、各地の水にまつわる歴史やエピソードなどを軽やかに綴ったエッセイ集。書籍化にあたり加藤裕之・東京大学特任准教授との対談を追加収録。
→詳細はこちら


令和4年3月30日リリース
農業集落排水事業データファイル 2022
全5,353地区の計画概要・施工実績 機能強化1,508件の内容も収録


令和4年3月現在で事業着手済みとなっている農水省所管・農業集落排水施設整備地区(5,353地区)について、各地区の計画概要、事業スケジュール、施工実績などの詳細情報を、小社所有の最新情報に基づいて、2年ぶりに刷新したデータ集です。既存施設の老朽化対策等として平成5年度から全国1,508地区で行われてきた機能強化対策事業についても、計画概要や事業内容をもれなく網羅。さらに、全国都道府県、事業着手済み市町村の農業集落排水担当セクションなどの情報も合わせて紹介しています。
→詳細はこちら


令和3年11月25日発売
下水道ポンプ場ガイド2021【PDF版 / Excel版】
計画概要、設備のスペック、メーカーなどを調査
汚水・雨水ポンプ場、約2,800施設のデータを収録


汚水中継ポンプ場および雨水排水ポンプ場の計画概要、設備のスペック、メーカーなどを調査。約2,800施設の調査データのほか、約1,000施設の基礎項目(公表情報)も収録しました。新規項目として、JS委託実績の有無、各ポンプ場における近年の契約情報も盛り込み、「PDF版」と編集・加工が可能な「Excel版」でご提供いたします。
→詳細はこちら


令和3年5月31日発刊
コンセプト下水道 加藤 裕之 著
「下水道情報」で大きな反響の名物連載が一冊に!


国土交通省で様々な政策立案と新プロジェクトにより下水道界に新風を吹き込み、現在は東京大学・下水道システムイノベーション研究室で教育と研究活動を続ける著者が、これまでの経験や携わった企画、人との対話などを通じ、独自の理論と感性で下水道のこれからを考察した一冊。様々な「コンセプト」について、著者が自ら語る第1章と、”熱い”ゲストと語り合う第2章で構成する。連載時のカット部分や補足も加えた完全版。
→詳細はこちら



■定期刊行物のご案内
下水道情報 集落排水情報 環境施設
国土交通省の下水道事業をはじめ国の水環境保全に関する施策や地域のプロジェクト動向を総合的に報じる専門誌です。

→詳細はこちら
→既刊号目次
各種集落排水事業や浄化槽など農山漁村の水環境整備と、地域資源循環を追う、下水道情報の姉妹誌です。【平成26年6月24日をもって刊行を終了し、「下水道情報」に併合いたしました】

→詳細はこちら
→既刊号目次
一般・産業廃棄物、バイオマス、再生可能エネルギーなどの環境関連施策・技術を対象とした季刊雑誌です。

→詳細はこちら
→既刊号目次



■ヘッドライン

令和4年度 日本下水道事業団
機械・電気設備工事の業者別受注高ランキング【本紙集計】
【機械】1位 石垣、2位 住友重機械エンバイロメント、3位 西原環境 
【電気】1位 東芝プラントシステム、2位 メタウォーター、3位 東芝インフラシステムズ

日本下水道事業団(JS)が発注した令和4年度機械・電気設備工事の契約結果を本紙独自に集計し、業者別の受注高ランキング形式でまとめた。機械設備部門では、11件・40億0530万円を受注した石垣が第1位。第2位は12件・38億6850万円を受注した住友重機械エンバイロメント、第3位は8件・31億0810万円を受注した西原環境だった。電気設備部門では、26件・54億4730万円を受注した東芝プラントシステムが第1位。第2位は9件・48億9300万円を受注したメタウォーター、第3位は2件・43億6700万円を受注した東芝インフラシステムズだった。機械・電気設備工事の総契約額は1007億5699万円(350件)で、前年度の1447億1199万円(356件)に比べ30.4%の減少。内訳は、機械設備が対前年度比43.9%減の592億0854万円(160件)、電気設備が同6.0%増の415億4845万円(190件)だった。

 第1994号(令和5年5月30日発行)「クローズ・アップ」より抜粋

FOCUS-

農業集落排水 水洗化率86.9%、経費回収率60.7%
総務省「令和3年度下水道事業経営指標・使用料の概要」より

農業集落排水施設の処理区域内に住む100人のうち、実際に水洗便所を設置し汚水処理を行っている人口は約87人。汚水1m3あたりの使用料として約156円を徴収し、約257円をかけて処理している――。こんな集排事業経営の平均像が、総務省が先ごろ取りまとめた「令和3年度下水道事業経営指標・下水道使用料の概要」により明らかになった。同資料は、令和3年度地方公営企業決算状況調査のデータをもとに、下水道事業の経営状況や使用料設定の実態を集大成したもの。各種指標を設定することにより、事業実施主体が自らの経営状況を診断できるようにし、経営改善に向けた尺度として利用してもらえるよう作成・公表している。この資料の中から農業集落排水事業に関するデータ・記述を抜粋し、概要を紹介する。

 第1994号(令和5年5月30日発行)「集落排水・浄化槽」より抜粋

令和4年度 日本下水道事業団
コンサルタント業務の業者別受注高ランキング【本紙集計】
1位:NJS、2位:日本水工設計、3位:日水コン

日本下水道事業団(JS)が発注した令和4年度コンサルタント業務の契約結果を本紙独自に集計し、業者別のランキング形式でまとめた。受注高の上位3社は、1位NJS、2位日本水工設計、3位日水コン。日本水工設計は、本紙の集計開始(平成3年度)以来、初めて2位に入った。3社の受注件数と受注高は、NJSが142件・24億0195万円、日本水工設計が103件・21億9619万円、日水コンが99件・21億1701万円だった。令和4年度コンサルタント業務の総契約額は116億6876万円(598件)で、前年度の115億6495万円(590件)に比べ、0.9%の増加となった。

 第1993号(令和5年5月16日発行)「クローズ・アップ」より抜粋

データ特集-

循環交付金 浄化槽関連事業の今年度当初内示状況
第3回:中四国・九州・沖縄ブロック 箇所別配分額等一覧

前号に引き続き、浄化槽整備関係2事業(浄化槽設置整備事業、公共浄化槽等整備推進事業)に対して、4月3日付けで今年度当初内示が行われた環境省・循環型社会形成推進交付金の交付内示箇所・内示額などを紹介する。最終回となる今号では、中四国および九州・沖縄ブロック(鳥取~沖縄)の各団体について交付状況を掲載。

 第1993号(令和5年5月16日発行)「集落排水・浄化槽」より抜粋

広域化・共同化計画、47 都道府県で出揃う
着実な実施に向け、国交省によるモデル支援も

令和4年度までに国がすべての都道府県に策定を要請していた広域化・共同化計画が出揃った。汚水処理施設の統廃合や汚泥処理の共同化といったハード対策、維持管理や事務等の共同化といったソフト対策の両面から多様なメニューが盛り込まれ、メニューごとに短期(5年程度)、中期(10年程度)、長期(20~30年程度)のスケジュールが示された。一方、計画に位置づけられた各事業を着実に進めるため、今年度は国交省でモデル地域を対象とした検討支援なども予定されている。

 第1992号(令和5年5月2日発行)「クローズ・アップ」より抜粋

データ特集-

循環交付金 浄化槽関連事業の今年度当初内示状況
第2回:北陸・中部・近畿ブロック 箇所別配分額等一覧

前号に引き続き、浄化槽整備関係2事業(浄化槽設置整備事業、公共浄化槽等整備推進事業)に対して、4月3日付けで今年度当初内示が行われた環境省・循環型社会形成推進交付金の交付内示箇所・内示額などを紹介する。第2回目の今号では、北陸、中部および近畿ブロック(新潟~和歌山)の各団体について交付状況を掲載。

 第1992号(令和5年5月2日発行)「集落排水・浄化槽」より抜粋


■最新コラム

続・ほどほどの水処理
◇8年以上も前だが、本欄で「ほどほどの水処理」と題し、瀬戸内海の貧栄養化による養殖ノリの色落ち対策のため、福山市が下水処理場の放流水質を意図的に引き下げる「脱力運転」を始めた事例を紹介したことがある。「脱力運転」とは筆者の適当な造語だが、今や「栄養塩類の能動的運転管理」という立派な名付けのもとで検討が進み、各地で「豊かな海」を取り戻すための実装に移されつつある。下水道は従来、公共用水域の水質環境基準の達成維持を大目標に、とにかく水をピカピカにして放流することに躍起になってきた感があるが、ここにきて、自然界が必要とする栄養分を還元・補給するという新たな役割も浮かび上がってきた。ところで、多くの処理場の運転実績データをみると、窒素・リンに限らず、BODやSSなど各水質項目の基準値をはるかに下回る処理水質が確保されていることに驚く。現場の頑張りは十分感じ取れる一方で、多大なエネルギーを消費してここまで徹底的に浄化する必要があるのかという疑問も湧く。基準値は常時厳守すべき上限値ではなく、あくまで目安値として、一時的な多少の上ブレも容認する緩やかで弾力的な法令の運用体系が用意されれば、コスト面に限らず省エネ化・脱炭素化という面でも、絶大なプラス効果が得られるのでは。(Y)

 第1994号(令和5年5月30日発行)「取材NOTEから」より
→「取材NOTEから」バックナンバー(平成21年8月25日以降)はこちら









KTJ-NET
「地図・施設情報システム」
紹介動画を作成しました!


2021年7月、浄水場データを新たに加えて大幅リニューアル。合計5,800施設(下水処理場、下水道ポンプ場、浄水場、膜処理浄水場)の詳細な施設情報と地図による位置情報、工事・業務委託等の契約情報が一体化したKTJ-NET「地図・施設情報システム」の機能や操作方法を約5分間の動画でわかりやすくご紹介します。








KTJ-NET
「上下水道入札情報システム」
紹介動画を作成しました!


地方自治体、日本下水道事業団、水道企業団、国等が発注する上下水道関連の入札情報(入札公告・入札結果)をインターネット上から独自の手法で収集、データベース化してスピーディにお届けするKTJ-NET「上下水道入札情報配信システム」の機能や操作方法を約5分間の動画でわかりやすくご紹介します。












プライバシーポリシー/コピーライト

Copyright(C)Kokyo Toshi Journal Inc. All Rights Reserved.