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環境施設 No.133(2013年09月)
■ 巻頭インタビュー・水素・メタン発酵プロセスによる生ごみ等の廃棄物処理
「将来の3R 進展で、生ごみエネルギー化の問題解決策と期待」
〜新しいごみ分別収集システム構築が鍵、焼却施設と併設活用へ〜
東北大学大学院工学研究科・李 玉友教授に聞く
■ニュースの眼・2011 年度のエコスラグ有効利用―その変化と見通し― 坪井晴人
「ごみスラグ生産量、震災と節電対策の影響で76 万トンに」
〜ガス化溶融施設が増加、焼却施設の全国平均上回る発電性能示す〜
■寄稿・防災拠点の中心施設としての清掃工場その後 鈴木康夫
〜安定再生可能エネルギー電源としての新たな工夫を〜
■資料・25 年度環境省海外事業支援7件一覧
■Topics on Waste Management
北九州エコエナジー・2013 年度末で事業撤退
プランテック・長崎県より熱回収施設整備運営事業受注
東芝・清掃工場向けCO2 分離回収活用システム納入
平塚市、大磯町、二宮町の新設生ごみ施設「利点なし」の報告書
荏原環境プ・船橋市北部から整備運営事業受注
プランテック・インドのごみ焼却発電技術のFS 採択
日造・大規模改修工事・運営維持管理業務受注
荏原環境プ・小山広域保健衛生組合より整備運営事業
重工環境・化学エンジ・東南ア市場開拓向けシンガポール拠点開設
■連載・Front Line -38- 村山愉偉
「焼却炉基幹改良は、大手メーカー6社がほぼ独占」
〜いっそう強固になる大手の牙城〜
■トピックス・環境計画センター通常総会での講演から
・「 廃プラ圧縮時における化学物質の発生と浄化対策(光触媒+ 活性炭)事例」 鍵谷 司
・「BDF 製造時の副生グリセリンの脱窒工程への有効利用」 橘 峰生
・「 再生可能エネルギーFIT 制度を活用した廃棄物処理施設の事例紹介」 川口晃司
・「FIT 制度におけるごみ発電・RDF 発電の収入の比較について」 鍵谷 司
・「広島市西部水資源再生センター下水汚泥燃料化事業について」 椎屋光昭
・「除染廃棄物の減容化・安定化の一つの方策について」 渡辺洋一
・「 科学者倫理と技術者倫理の諸課題」 石川浩次
■産廃施設訪問・潟tジコー白井事業所・再資源化センター
「バイオマスガス化発電と乾式メタン発電による新エネルギー創造」
〜未利用バイオマス資源を利活用し、電気製造販売事業の開拓目指す〜
■Topics on Biomass
タクマ・潟Eッドワン向けバイオマス発電設備受注
タクマ・真庭バイオマス発電向けバイオマス発電受注
川崎重工・稲わらからバイオエタノール製造技術確立
神鋼環境ソリューション・バイオマス生産性のある微細藻類培養に成功
長岡市・生ごみバイオガス発電センターが運転開始
日立造船・ベトナムのメタン発酵・コジェネ受託
昭和シェル石油・次世代バイオマス発電所の建設決定
■ 特別寄稿・「廃プラリサイクルのリサイクルと環境汚染問題について(IV)」 鍵谷 司
〜廃プラスチック施設に準用される諸基準について〜
大気汚染防止法の適用と規制濃度の換算について(1)
■資料・新廃棄物処理施設整備計画の概要(平成25 年5月31 日閣議決定)
■お知らせ・環境省が「第4回省エネ・照明デザインアワード」公募
■【訂正】
■環境気象台