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環境施設 No.127(2012年03月)
■「環境-エネルギーフォーラム」企画委員長の見解 吉葉正行
■巻頭インタビュー・エネルギーセンターとしてのごみ焼却施設
「まず適正処理してからエネルギーを再生し周辺施設に供給」
=防災拠点など、環境施設の有効利用によるまちづくりモデルに狙い=
大阪市立大学大学院工学研究科機械物理系専攻 西村伸也教授に聞く
■特集企画・ごみ焼却施設の経済的運営のポイント(第20回)
視察シリーズ16・名古屋市鳴海清掃工場
「円滑な事業運営で埋立量削減に大きく貢献」
〜高灰分混合ごみでもコークス45kg/t-ごみ以下〜
■連載・Front Line-32- 村山愉偉
「2012年度、焼却炉市場の行方」
■Topics on Waste Management
宮城県女川町の災害廃棄物受入処理・東京23区一組
環境放射能除染学会設立
豊中市伊丹市クリーンランドよりストーカ炉・JFEエンジ
都城市向けごみ焼却施設建設維持管理事業・川重
宮城東部ブロック災害廃棄物処理業務受注・JFEエンジ
松阪市向け新ごみ施設受注・川重
高岡地区広域圏組合向けごみ処理施設建設・JFEエンジG
改質津波堆積土を災害復旧工事に活用・新日鉄G
高性能塩素バイパスプローブ開発・三菱マテリアル
菱重環環境技術服務(北京)有限公司設立・三重環境・化学エンジ
■topics on Renewable Energy
「永続地帯2011年報告書」(確報版)公表・千葉大と環境エネ研
温泉バイナリー発電の事業化調査着手・湯遊つちゆ温泉組合-宝輪プラント-JFEエンジ
■企画・(社)腐食防食協会高温材料システム分科会より
「これからの電力エネルギー」 杉田雄二
「火力技術開発状況と今後の方向性」 渡辺隆夫
「温故知新学」のススメ 吉葉正行
■日本機械学会施設訪問同行記
「安定的な電力供給に貢献する再生可能エネルギー発電の最前線」を行く
◇(株)ファーストエスコ日田ウッドパワー事業所 有馬浩二
「4年目以降の事業収支はトントン、原料はなんとか確保」
◇日田市バイオマス資源化センター 綾垣敏弘
「搬入計画量の8割確保し、所内消費電力の自給目標達成」
◇九州電力(株)八丁原発電所 白倉典幸
「貯留量・チャージ量とのバランスが高設備利用率の鍵」
■Topics on Biomass
小型バイオガス化システムの実証機開発・大阪ガス-ダイキアクシス
中国でバイオエタノール実証事業・双日-日立造船
■JORA講演会から・木質バイオマス活用の課題
「森林資源を活用し年間10万人規模の雇用創出」 末松広行
「低質材の有効利用でエネルギーを自前で稼ぎ出す」 熊崎 実
「地域資源活かし、魅力を創造する発想の転換」 大場龍夫
「山元に発電所を設置する合理性、産業創出に貢献」 滝沢 誠
「材の安定供給を核にした地域づくりを構築」 四宮成晴
■バイオマス施設訪問・バイオエナジー(株)城南島食品廃棄物リサイクル施設
「バイオガス利用、発電より都市ガス製造を優先」
■カタツムリの独り言:低放射線下での人々の挑戦
■シリーズ緊急解説D:東日本大震災で発生した災害廃棄物等の処理
「災害廃棄物等の埋立時における被ばく計算について」 鍵谷 司
■資料・災害廃棄物の処理状況【2011年11月〜2012年2月】
■ざっくばらん
■環境気象台