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環境施設 No.123(2011年03月)
■ニュースの眼・廃棄物処理&リサイクルの行方
『廃プラ焼却と生ごみ資源化の選択と中間処理施設の整備』 田中 勝
〜行政・市民はどう考えればいいのか〜
『地域のごみ処理の実態を正しく認識し、情報開示すべき』
行政と市民の意識の実態 〜潟Nボタの全国行脚から見えてくるもの〜
阿部清一/釜田陽介/寶正史樹/吉葉正行
■特集企画・ごみ焼却施設の経済的運営のポイント(第17回)
視察シリーズL・田村広域行政組合・田村西部環境センター
『小規模廃棄物発電実現に挑戦、新ビジネスモデルを提示』
=フラフ燃料使用し灰溶融炉運転、省エネ徹底等で運営コストを大幅改善=
■連載・Front Line 28 村山愉偉
『欧州向けに始まったごみ焼却プラントの逆技術移転』
■企画「未利用エネルギー未利用技術紹介」 大石高志
『150℃以下の熱電変換モジュールを使った発電システム開発』
=民間初、草津温泉で4万時間の発電運転、ごみ焼却施設でも実験=
■Topics on Waste Management
神鋼環境・CB&I Lummus社(オランダ)と協業
ベトナム現法設立、神戸市と水インフラ事業で相互協力
JFEエンジ・中国で大型都市環境プラント受注
日造とアタカ・ユニチカの環境事業譲渡で基本合意
JFEエンジ・新モデル「ハイパーZシリーズ」発売、練馬清掃工場建設工事受注、川口市向け大規模基幹改良工事受注
日造・中北空知広域連合向けごみ焼却発電受注、北京市向けストーカ式800トン炉受注
武蔵野市の白煙防止実験
■企画・木質バイオマスエネルギー利用の現状
『国内最大の木質バイオマス発電所が営業運転開始、後続計画も』 編集部
■Topics on Biomass
JFEエンジと月島が業務提携で基本合意
NEDO、バイオマスエネルギー技術開発事業実施
ルフトハンザ・世界初、バイオ燃料で旅客機運航へ
新日鐵・林地残材の本格利用開始
日本製紙・燃焼灰から雑草抑制材開発
三造エンジ・三浦バイオマスセンター引き渡し
バイオマスジャパン・グリセリン燃料化プラント設置
帝人ファイバー・バイオ由来PET「PLANTPET?」本格展開
三造・可燃ごみ選別システム開発販売
バイオエナジー・市川環境・東ガスがバイオガスを都市ガス導管注入
米エクソン・エネルギー見通し発表
■シリーズRDF専門家の眼C
『RDFに関する「検査報告」(会計検査院;平成22年11月24日更新)』 鍵谷 司
〜国庫補助金により整備されたごみ固形燃料(RDF)化施設の運営について 〜
■寄稿・エックス都市研究所だよりE <最終回>
『ごみ焼却施設の長寿命化計画の策定手順と地方交付金の申請(事例紹介)』 繻エ淳子
○「環境・エネルギーフォーラム2011・イン・九州」開催のお知らせ
■環境気象台