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環境施設 No.119(2010年03月)
■ 事例報告・ごみ処理施設の包括的運営管理委託
○「市場動向と長寿命化と委託管理」 編集部
○「稼働13年目から3年間の包括的運営管理委託へ変更」 つくば市クリーンセンター
○「本格稼働開始後から3年間の包括運営管理委託契約を締結」 橋本周辺広域市町村圏組合
■事例報告・事業系生ごみの飼料化
○「527事業所から生ごみ収集、ごみ減量・再資源化を推進」 (財)札幌市環境事業公社
○「生ごみ収集量が安定し、施設運営は黒字に転換」 札幌飼料化リサイクルセンター
■企画・中小規模施設のダイオキシン類削減対策
○ 2001年8月以降、排ガス・飛灰中のDXN濃度大幅に低減」 北海道えりも町清掃センター
○「活性酸化鉄で燃焼促進、ダイオキシン類の発生を抑制」 戸田工業/潟Vー・ジー・エル
■研究最前線・北海道立工業試験場
○「研究開発の成果を道内企業に提供、環境と経済を調和」 長野伸泰
○「廃棄物で廃棄物をリサイクルー使用済み乾電池からアルミリサイクルー」 高橋英徳
■Topics on Waste Management
三井造船・相次ぎ汚泥再生処理Cの整備・運営契約
プランテック・三菱商事と業務・資本提携締結
新明和工業・外部電源不要の電動式ごみ収集車開発
大林組G
稚内市生ごみ中間処理施設整備・運営落札
兵庫県加西市・バイオガス事業の提案で調査・検討
プランテックと昭和電工・焼却炉での熱電発電で実証実験に着手
かながわ廃棄物処理事業団・クレハ環境に14.7億円で事業譲渡
■ 連載・Front Line 村山愉偉
「新環境技術で顧客の建設需要を促す清水建設」
■特別寄稿・バイオマス事例報告 鍵谷 司
「見直されるバイオ燃料〜二酸化炭素削減効果について〜」
■バイオマス研究最前線・神戸大学大学院農学部 井原一高
「消化液利用を前提にプラント規模を設計するのが基本」
―使ってもらう技術より、使ってもらえる仕組みや仕掛けが大事―
■寄稿・エックス都市研究所だよりA 石川禎昭
「建設事業運営等の入札・契約の法基準(上)」
―入札の適正化によるコスト適正化―
○環境気象台