No.118(2009年12月)
■ 総括・廃棄物発電の高効率化
○ 「高効率廃棄物発電推進に向けた施策と技術展開」 角田芳忠
○ 諏訪湖ワークショップ:座談会「高効率発電施設整備の成果と展望」
安楽敏朗・角田芳忠・京 将司・黒川一哉・水津竜夫・鈴木康夫・高橋英徳
南 一彦・持田武信・基 昭夫・吉葉正行・篠田淳司(本誌)
○ 事例報告:高効率廃棄物発電パイロットプラントの実証実験 津久井クリーンセンター
「3次SH撤去・タービン改造、440℃で安定運転実証」
○ 吉葉正行・首都大学東京大学院教授の見解
■ 産廃の群像・且s川環境エンジニアリング/バイオエナジー
○ 事例報告:バイオエナジー
インタビュー:「生ごみは焼却せず貴重なエネルギー源として有効活用」 岸本悦也
○ 視察レポート:城南島食品リサイクル施設
○ インタビュー:「これからのリサイクルは切れ目のない循環型社会が理想」 石井邦夫
■ 事例報告・「クリーンレイク諏訪」 諏訪湖流域下水道豊田終末処理場
「下水汚泥から『金』回収、売却益4,000万円に」
■ バイオマス事例報告 南丹市八木バイオエコロジーセンター
「消化液の液肥利用拡大でランニングコスト低減図る」
■ New technology & Manufacturer
「大阪ガス、生ごみまるごとバイオガス化技術を開発」 大阪ガスエネルギー事業部
■ Topics on Waste Management
○ 成田市富里市新清掃工場/川崎技研が落札
○ 稚内市生ごみ中間処理施設/12月中旬決定
○ 秦野市伊勢原市クリーンセンター建設/日立造船が落札
○ 大阪沖埋立処分場、10月受入開始
○ ふじみ衛生組合ごみ処理施設/ JFEエンジニアリングが落札
○ 荏原環境プラント、10月新体制スタート
■ 連載・Front Line 23 村山愉偉
「検証、清掃工場ライフサイクル事業の収益性」
■ 連載・有害危険物の現状 21 井部正之
「臭いものには土」――土壌汚染対策の現実(3)
■ バイオマスエネルギー最前線
○ 「天然ガス車燃料に続き、都市ガス導管注入の実証に着手」 大阪ガス・神戸市
○ 「食品残さ由来バイオガスの都市ガス導管への注入・受入」 東京ガス・バイオエナジー
■ 連載・エックス都市研究所便り@
「一般廃棄物最終処分場の維持管理の法規制・課題とコストの削減策」 千葉 俊彦、荻山 徹
〇ざっくばらん/ ○環境気象台