No.105(2006年09月)
☆特集企画・ごみ焼却施設の経済的運営のポイント(第6回)
視察A・「単年度経費を平準化、重金属固定剤見直し負担金大幅軽減」
【提言・持田武信のチェックポイント】
多摩川衛生組合 クリーンセンター多摩川
☆ニュース企画・交付金制度下の廃棄物処理施設整備のあり方
「エコセメントや都市ごみ処理で長期安定運転に注力」 椛セ平洋セメント
■ニュースの焦点・ガス化溶融炉
講演・「ガス化溶融炉開発の経緯と今後の展望」 藤吉秀昭
プラントメーカー9社によるパネルディスカッション
―(社)日本粉体工業技術協会「第3回ガス化溶融炉事例シンポジウム」より―
●連載・バイオマス
○ 解説・バイオマスエネルギー導入の現状と見通し
―とかちバイオマスWEEK2006から検証―
○ 事例報告・「群馬県 国内初の下水汚泥肥料化手法の実用化めざす」
○ インタビュー・「バイオマス燃料の導入に向けた道筋が急務」 農水省・資源循環室長 新井 毅
●連載・新エネルギー
○講演「環境時代の新しい経済を語る」 レスター・ブラウン
○「京都メカニズムクレジット取得事業の公募開始」 NEDO開発機構
〇【再生可能エネルギー2006国際会議・展示会(幕張メッセ)開催】
■New Technology & Manufacturer
「バイオマスガス化発電システムで熱効率20%実現」 潟Tタケ
■産廃の群像B 轄驪ハヤマゼン/潟Aクトリー
「一般焼却灰受け入れ増やし4年目のフル操業めざす」
■連載・青鞜-市民的立場から施設整備を考えるQ- 津川 敬
「PCB廃棄物処理施設の受難」
■連載・Front LineI 村山愉偉
「新技術で事業領域の拡大を急ぐ三井造船」
■連載・有害危険物質の現状H 井部正之
「本質報じられぬフェロシルト問題(下)」
■Current Topics
○ 「廃棄物処理とCO2発生量に関する調査研究」 鍵谷 司
○ 「廃ペットボトル再商品化協議会が設立」
○ 「生ごみ等の3R処理の目指すべき方向と政策手段」最終とりまとめ
■Business Topics
○加古川市新クリーンセンター運営管理委託
○とちぎクリーンプラザ包括的業務・協和エクシオGが落札
○岸和田市貝塚市清掃施設組合が運転管理業務委託
◇業界の動き◇
●JFE/循環流動層ボイラ発電設備竣工
●中外炉/小型バイオマス発電設備の開発に着手
●新日鉄/太陽電池用多結晶シリコン製造会社設立
●三造/韓国向けごみ処理施設の基本設計受注
●JFE/環境エネルギー事業を分割
●東京臨海リサイクルパワー/スーパーエコプラント竣工
■連載レポート・第2回
「欧州・スーパーごみ発電施設の概要と事業運営の進め方」 石川禎昭
○ざっくばらん/○環境気象台