No.101(2005年09月)
■ニュースの眼・新局面迎えた廃棄物処理施設整備と展望A
「循環型社会形成推進交付金制度の進捗状況」 環境省廃棄物・リサイクル対策部
「民営化・長期委託による施設整備・運営の経済性」
−交付金制度下でのPFI案件の課題と処理経費の考え方−
【PFI実績のある環境装置メーカーの対応を聞く・一挙掲載】
■連載・バイオマス
○企画・バイオマスの有効活用に向けて(第6回)
「駆除捕獲した外来生物の肥飼料化とメタン発酵処理」 佐藤茂夫
○事例@・「ダスト栗原・NEDO共同でバイオガスプラント・プロジェクト」 編集部
○事例A・「日田市バイオマスタウン構想」
○インタビュー・「バイオマス利活用の進捗状況」 農水省環境政策課長 藤本 潔
■シリーズ・産廃の群像@
九州北清(株)照屋功・代表取締役に聞く
「宮崎県内17市町村の一廃受入れ、産廃・特管を混合処理」
■Current Topics
○ 「アジアにおける循環資源貿易の課題」 (独)日本貿易振興機構アジア経済研究所
○ 「石綿(アスベスト)問題への対応」 環境・厚労・経産・国交各省、内閣官房
○ 「IFAT(国際環境・廃棄物処理展)2005(ミュンヘン)見聞記」 今泉亮平
■New Technology & Manufacturer
○「産学公連携による環境施設探検記 -板橋清掃工場における関連技術・施策の検証-」
■業界展望・17年度循環型社会形成推進交付金制度下の概況 編集部
「ごみ焼却施設整備でPFI案件、導入可能性調査進む」
◎Review
スポットニュース・「三重RDF爆発事故は蓄熱・発火」消防庁が調査報告
■連載・青鞜-市民的立場から施設整備を考えるM 津川 敬
「セメント業界はどこまでごみを飲み込めるか」
■連載・有害危険物質の現状D 井部正之
「「非感染性」廃棄物がいのちを蝕むー医療とごみの皮肉な関係(中)」
■連載・Front LineE 村山愉偉
「環境プラントメーカーのITインフラ事情」
■施設訪問/ズームアップ(78) 新上五島町クリーンセンター
「ごみ袋有料化方式採用、施設の安定的・経済的運営が課題」
〜ごみ焼却施設・リサイクルプラザ・汚泥再生処理センター〜
◇業界の動き◇
●月島・富士電シ/提携強化
●神鋼環境/中電からPCB処理受注
●アーステクニカ/2軸せん断機発売
●新明和/多用途小型破砕機開発
●廃棄物学会/新会長に山本東大教授
●荏原・荏原バラード/燃料電池事業提携強化で覚書
●タクマ/三鷹市環境センターESCO事業開始
●昭和エ・昭和電/環境関連事業で提携
●神鋼環境・神鋼/遠隔地へ廃熱輸送技術開発
●Hitz/産機工会長賞/環境ビジネス大賞/流動ガス化炉技術供与/大館市向けごみ焼却炉運営開始
●川重/福岡クリーンエナジーに廃棄物発電納入
●Hitz/倉敷市水島の管理運営委託事業受注
○ざっくばらん/○環境気象台