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下水道情報 No.1988(2023.3.07)

■クローズ・アップ1

    京都市の「浸水対策」「官民連携」「再構築」
     
事業費200億円の鳥羽第3導水きょの整備に注力
     管路包括は2期目に 次期プランで焼却炉更新も

■クローズ・アップ2

    横浜市環境創造局 令和5年度予算案
     
下水道整備費579.4億円を計上
     老朽化対策が増額 新たな「浸水対策プラン」策定も

■フォーカス

    下水汚泥からのリン回収技術

■特集1

    汚泥の肥料利用を実施中の下水処理場【西日本編】 ―本紙調査―

■特集2

    地方公共団体 令和3年度管きょ更生工事の施工延長と主な採用工法
      
前編 北海道~岐阜県 ―本紙調査―

■カレント・トピックス

    B-DASH プロジェクト、リン回収技術4件を採択【国交省】
    能動的運転管理、3月中にガイドライン公表へ【国交省】
    AIの活用、必要な環境整備などの「論点整理」へ【国交省】
    大腸菌数の放流水質基準、事務局案を提示【国交省】
    クイックプロジェクトの技術利用ガイドを更新【国交省】
    下水道場で「30年後に目指す下水道の姿」を発表【国交省】
    南蒲生浄化センターの震災遺構を3Dモデル化【仙台市】
    上下水道施設の再エネ活用でサウンディング調査【宮崎市】
     オンサイトPPAの活用を想定し参加者を募集
    遠隔臨場、5年度から本格導入 成績評点の加点も【下水道事業団】
    設備台帳管理の導入手引き、3月中めどに発刊へ【下水道協会】
    5年度より新たに「規格」をテーマに調査・検討【FJISS】

■企業

    国交省との意見交換会を3年ぶりに開催【管診協】
    新中計を策定 メンテ分野の比率6割めざす【水道機工】
    オーストラリアで省エネ型散気装置を受注【三機工業】

■集落排水・浄化槽

    《FOCUS》令和5年度事業計画が明らかに【地域環境資源センター】
     エネルギー最適利用技術の確立へ、現地実証が本格始動
     デジタル化検討、維持管理適正化計画の策定支援も継続

■JSだより(206)

    下水道DX を「自分ごととして」捉える

■コンセプト下水道(34)

    “むずかしい“ から“楽しい“農業利用へ ~バトンをつなぐ方法論~

■喫茶室/取材ノートから

■付録   

      ◎入落札情報

        日本下水道事業団の工事入札結果(1月24日~2月7日)
                 コンサル契約実績(2月2日~2月22日)