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下水道情報 No.1851(2017.09.12)

■クローズ・アップ

   平成30年度下水道事業予算概算要求のポイント

    広域化や民活、エネ利用等で新規施策 B-DASHは創エネ、管路マネ等がテーマ
    交付金は前年度比1.17倍の2兆円 下水道関係費は同1.17倍の62.9億円

   東京都下水道局 平成28年度 −本紙集計−

   業者別受注高ランキング 調査・設計編

    1位:東京設計、2位:パシコン、3位:エヌ・エス・シー  
    総額は79.2億円

■トレンド・ニュース

   28年度の下水道交付対象事業費は9631億円【国交省】

■カレント・トピックス

   28年度末の汚水処理人口普及率は90.4%【国交省など3省】
   都道府県構想 29都府県で見直し済み【国交省など3省】
   28年度の下水道処理人口普及率は78.3% 前年度から0.5%増加【国交省】
   雨水管理スマート化実現加速検討会が初会合【国交省】
    ICT活用や民間等との連携テーマにFS実施へ
   コンセッションの大枠提示 下水は4流域対象に【宮城県】
   海老江TのPFI 大成建設Gが247.9億円で落札【大阪市】
    MBRとA2O法を併用、前段に高速ろ過
   統廃合の促進へ、県と市町等が検討の場を設置【兵庫県】
   玉川PのDBO 優先権者に三井住友建設G【山口県宇部市】
   震災の教訓を後世へ JS研修で特別講義【下水道事業団】
   ガイドラインに伴う審査証明事業の運用を説明【下水道機構】

■組織・人事

   環境省(浄化槽推進室) 8月1日付

■企業

   AIによる路面下空洞解析サービスを開始【川崎地質】

■スポット・ニュース

   下水道ポスター第2弾 全国の地下鉄駅に掲示【施設業協会】

■資料・データ

   ポンプ場に関する平成28年度設計・工事等の契約結果【第1回】―本紙調査―

■集落排水・浄化槽

   《データ特集》農業集落排水 27年度現在の施設概況と維持管理費
    第3回:北陸〜近畿ブロックの全219事業 総務省まとめ
   農山漁村交付金 集排整備等に30年度1189億円【農水省】
   30年度浄化槽予算 循環交付金115億円要求【環境省】
   飛沢地区集排 岩見三内地区への統合事業に着手【秋田市】
   既設集排・吉川中部地区 機能強化着手へ準備中【新潟県上越市】

■JSだより(連載144)

   JS における新技術の開発および実用化

■喫茶室/取材ノートから

■付録

   ◎入落札情報
    日本下水道事業団の工事入札結果(7月4日〜8月29日)
                 コンサル契約実績(8月3日〜8月30日)