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下水道情報 No.1804(2015.11.10)
■クローズ・アップ
大分県佐伯市 下水汚泥や食品残さ等の混合消化ガス発電を計画
事業方式は消化槽の新設含む「民設民営型」も検討
■カレント・トピックス
水素利用の本格検討開始 3ヵ所でFS実施へ【国交省】
雨水管整備や浸水シミュレーションなど計画【岩手県盛岡市】
整備計画に浸水対策や未普及対策を盛り込む【秋田市】
山形市浄化センターの改築や耐震補強など推進【山形市】
整備計画 27〜31年度の5ヵ年で624.5億円【栃木県および県内市町】
整備計画 浸水対策や未普及解消などに重点【三重県津市】
南海トラフに備え、処理場で耐津波化対策を実施【大分市】
整備計画 処理場改築、雨水幹線整備など実施【宮崎市】
整備計画 南部Tの水処理施設改築に55.9億円【鹿児島市】
優良施工業者56社を選定、優遇措置を適用【下水道事業団】
■組織・人事
10月31日・11月1日付 研修・国際担当理事に畑田氏【下水道事業団】
■インタビュー
多摩地域下水道の課題と東京都都市づくり公社の事業展開
(公財)東京都都市づくり公社 新谷康之下水道部長に訊く
■視察ルポ
稼動から約半年、燃料電池の消化ガス発電が順調【長野県松本市】
両島浄化C FITで売電、高い経済効果発揮
■海外展開
第8回日本・ベトナム定期会議をハノイで開催【国交省】
研修センターや管更生など話題に
JICAのジャカルタ技術協力でキックオフ会議
北九州市が専門家を長期派遣
ベトナムで現地企業と推進管製造の合弁会社を設立【グローバルワークス】
■集落排水・浄化槽
《データ特集》全国の平成26年度末農業集落排水整備状況(第3回)
近畿〜中国四国ブロック 15府県・400団体の市町村別整備人口・整備率
既設集排4地区の集中監視システム更新を要望【北海道由仁町】
地震被災の藤塚地区集排 隣接地区に統合へ【宮城県仙台市】
供用中集排2地区の更新事業を視野に調査開始【広島県庄原市】
■バイオマス
バイオマス産業都市 今年度新たに12地域選定【農水省など】
10月28日、福岡市・水素プロジェクトを視察【バイオガス事業推進協議会】
■スポットニュース
BISTROハロウィン企画に11作品がエントリー【国交省】
■今月の一冊(99)
栗田彰他15名著 「東京府のマボロシ」
■JSだより(連載123)
JS研修の紹介/実施設計コース
■喫茶室/取材ノートから
■付録
◎入落札情報
日本下水道事業団の工事入札結果(10月20日〜11月10日)
コンサル契約実績(10月14日〜10月29日)
東京都下水道局の入札結果(10月分)
JS、都以外の主な下水道入札結果(10月分)