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下水道情報 No.1795(2015.07.07)

■クローズ・アップ

  東京都下水道局 平成26年度 
  業者別受注高ランキング 調査・設計編

   1位:東京設計事務所、2位:日本水工設計、3位:中央設計技術研究所
   総額は59.6億円で対前年度比48%増

■特集

  シリーズ・下水道のPPP/PFI【第6回】
   月島機械に聞く 民設民営によるFIT発電の特徴
   ―自治体のリスクや負担を軽減、速やかな事業開始も可能に―

■トレンド・ニュース

  民間貯留施設管理制度 案件形成へ検討進める【横浜市】

■カレント・トピックス

  ミラノ博覧会に出展 ビストロ下水道テーマに【国交省、GCUS】
  流域の整備計画 今後5ヵ年で392.4億円見込む【京都府】
  流域の整備計画 今後5ヵ年で483.2億円見込む【兵庫県】
  第4回定時総会を開催 新会長に奥山仙台市長【下水道協会】
  改築更新時代に即した発注制度を 国へ要望活動【施設業協会】

■震災復旧関連

  第12回復興交付金 下水道に国費39.1億円【復興庁】

■海外展開

  ジャカルタ・チリウン川放水路 1本目が到達
  欧・米・日の各代表団体がワシントンで特別会合【下水道協会】

■組織・人事

  6月21日付、7月1日付【国交省】
  局長に石原氏、流域下水道本部長に坂根氏【東京都下水道局】

■企業

  「過給式流動焼却システム」が経済産業大臣賞【三機工業】

■スポット・ニュース

  B-DASH技術導入ガイドライン説明会を開催へ【国交省、国総研】
  雨水技術情報交換会 下水道展に併せて開催【国総研】
  広報大賞 グランプリに京都市のPRポスター【GKP】

■集落排水・浄化槽

  《FOCUS》6月18日、27年度資源循環研究部会発表会開催【農業農村工学会】
   集排・バイオマス関連、計6テーマの成果報告
  省エネ技術導入事業 今年度実施候補者を決定【地域環境資源センター】
  上井堀地区集排 下水道統合へ今年度工事実施【長野県麻績村】
  既設集排2地区の機能強化対策を今年度スタート【佐賀県有田町】

■バイオマス

  第14回総会・今年度第1回経営研究会を開催【バイオガス事業推進協議会】
  第4回定時総会開催 27年度事業計画など報告【日本有機資源協会】

■JSだより(連載118)

  下水道技術検定及び下水道管理技術認定試験の紹介

■今月の一冊(95)

  増田寛也編著 「地方消滅」

■喫茶室/取材ノートから

■付録

  ◎入落札情報
   日本下水道事業団の工事入札結果(6月2日〜6月26日)
                 コンサル契約実績(6月11日〜6月24日)
   東京都下水道局の入札結果(6月分)
   JS、都以外の主な下水道入札結果(6月分)