No.1632(2009.03.24)

 

■ニューズ・オブ・ザ・ウィーク

国交省下水道部

民活型温暖化対策事業 富山県黒部市を初の採択箇所に

 下水汚泥、食品残渣等のバイオマスを浄化センターに集約
 メタン発酵によりガス発電、乾燥汚泥は燃料として売却

■政策・予算

国交省 新世代下水道支援事業 1ヵ所を追加採択

■地方公共団体

神奈川県横須賀市 上下水道事業基本計画策定に21年度から
神奈川県横須賀市 施設再編成計画策定の委託候補者にNJS
富山市 浜黒崎浄化Cでの消化ガス発電を検討
大阪府 H21予算案 流域下水道建設費247.7億円
岡山県真庭市 落合浄化センターの建設工事着手へ
愛媛県松山市 H21公共下水道建設事業費64億円
 中須賀第2雨水ポンプ場の本体工事着手
熊本市 焼却に代わる汚泥処理で燃料化を検討
 下水道機構と共研、H21はJSで調査

■関連団体

下水道事業団 アナモックスによる窒素除去の評価開始

■データ

国交省 建設工事受注動態統計調査(1月分)
日本産業機械工業会 21年1月の環境装置受注状況
下水道事業団 H20コンサルタント契約状況(中編)−本紙調査−

■今週の"Intelligence"from China

IBM 水処理技術サービスを提供

■JSだより(連載46)

『中期計画の風景』

■喫茶室/取材ノートから

■付録

◎入落札情報
 日本下水道事業団の工事入札結果(1月28日〜3月16日)
 コンサル契約実績(3月13日)

 

 

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