No.1606(2008.09.16)
■ニューズ・オブ・ザ・ウィーク
◇静岡市 下水汚泥の燃料利用めざし事業団委託で調査
炭化を視野に実現の可能性探る 4社が受け入れの意向
◇堺市 三宝下水処理場暫定施設で膜分離活性汚泥法を採用
施設規模6万m3/d 大規模処理場での膜分離は国内初
JS委託で今年度設計に着手
■インタビュー
東京都下水道局 今里伸一郎・局長に訊く
■政策・予算
国交省 合流改善進捗状況 19年度末の評価結果
4割・76都市が「現状では達成困難」
内閣府沖縄振興局 下水道関係予算21年度概算要求
18.8%増の国費127億2600万円
内閣府沖縄振興局 「総合雨水対策」の21年度事業予定
安慶田地区調整池の建設に着手
環境省 水・大気局 21年度要求総額は84億円
大気・水・土壌環境等保全費に53億円
■地方公共団体
新潟県阿賀野市 産業団地の排水対応で処理場増設
静岡県御前崎市 地震対策緊急整備計画 今年度に策定へ
京都府 5流域の下水道計画を見直し
今後の人口見通し、流総計画など反映
■データ
下水道事業団 H21概算要求時受託予定箇所(継続箇所のみ)
国交省 建設工事受注動態統計調査(7月分)
■今週の"Intelligence"from China
製薬水処理市場
−絶対的な勝利者はいない−
■連載・水辺の散策(26)
『鏡川』
■喫茶室/取材ノートから
■付録
◎入落札情報
日本下水道事業団の工事入札結果(8月6日〜9月10日)
コンサル契約実績(8月6日〜9月11日)