No.1549(2007.07.17)

 

■特集

「下水道展'07東京」直前企画

出展者プレゼンテーション

  ここが見どころ、聞きどころ

 下水道界最大の祭典「下水道展'07東京」が7月24日から27日までの4日間、東京ビックサイトで開催されます。下水道関係各社・団体による製品・技術展示や下水道研究発表会等、従来からの催しに加え、今年は新企画として、「出展者プレゼンテーション」が開催されることになりました。
 出展者が展示ブースを飛び出し、より積極的に新技術・製品、サービス等をアピールするこの新企画。本紙では今回、このプレゼンテーションに注目し、各社・団体のプレゼンのポイントをまとめました。

■地方公共団体

東京都 豪雨対策基本方針(中間のまとめ)策定
川崎市 今年度から総合評価方式を試行
鳥取県 天神川浄化センターの管理体制を再検討
島根県松江市 単独特環・森山処理区の事業を開始
北九州市 下水道施設建設費133億円を計上
 19年度本予算が成立

■関連団体

下水道事業団 石川新理事長が就任会見
 地方公共団体の「ナショナルセンター」としての役割を担う
施設協 建設事業関係功労者国交大臣表彰を受賞

■連載・水辺の散策(12)

『水門川(大垣市)』

■喫茶室/取材ノートから

■付録

◎入落札情報
 日本下水道事業団の工事入札結果(6月12日〜7月11日)
 コンサル契約実績(7月5日〜7月9日)

 

[HPに戻る]