No.115（2009年03月）
■提言・「米国オバマ大統領のグリーン・ニューディール政策を見習え」
○「再生可能エネルギーの導入、RPS制度と他の制度の組合せも」 編集部
■検証・改正建築基準法とごみ処理施設
○「1981年以前の施設の耐震診断～耐震改修が不可欠に」
＝ごみ処理施設は混構造、高度な設計技術求められる＝ 手塚 充
■ニュースの焦点・伊勢崎市のディスポーザ導入に向けた社会実験
○「ごみ焼却施設の負担軽減、バイオマス発電、市財政負担軽減に期待」 渕上俊次
■ 寄稿・「寝屋川市廃プラスチック裁判判決要旨への見解」 鍵谷 司
○廃プラスチックのリサイクルと環境汚染問題について（Ⅲ）
～廃プラリサイクル施設の操業差止等請求事件の地裁判決について～
■New technology & manufacture
○「有機物分解セラミック生成装置」 ㈱ASK商会/ERC
○「生態系保全・資源循環型浚渫技術を開発・実用化」 青井 透
■連載・Front Line⑳ 村山愉偉
○「期待感高まる下水処理関連事業、焼却炉市場の回復は疑問」
■連載・有害危険物⑲ 井部正行
○「臭いものには土」──土壌汚染対策の現実（１）
■水問題最前線：Another point of view 水野達人
○「『資源製造工場』としての下水処理場の可能性」
■ Topics on waste management
○ 鎌倉市、生ごみ資源化施設を山崎浄化センターに建設へ/Hitz
○ 昭島市からリサイクル棟受注/協和エクシオ
○ 外ヶ浜町からごみ処理施設工事受注/プランテック
○ 岳北広域行政組合「エコパーク寒川」性能確認試験/ Hitz
○ GEより産廃炉受注/三井造船
○ ｢浜松市西部清掃工場」完成
■Current topics
○「バイオマスエネルギー利用促進に釧路信金が低利融資」
横須賀市三浦市ごみ処理広域化基本計画（案）
■研究最前線・帯広畜産大学大学院・梅津一孝教授インタビュー
○「バイオガスプラントの適正な活用、資源循環システムを左右」
実証研究：「ハイスペック」と「小型・低コスト」の２つのベクトル
■トピックス・日本粉体工業技術協会施設見学ツアー同行記
①下水汚泥・し尿・生ごみなど５種を集約混合処理
珠洲市バイオマスメタン発酵施設
②流動床式ガス化溶融炉で溶融スラグ資源化、RDF発電
石川北部RDFセンター
③木質バイオマスガス化発電施設で最大規模2,500kWh
いしかわグリーンパワー㈱