No.1611(2008.10.21)

 

■シリーズ

下水汚泥の高温焼却実施状況 A

 東京都(流域下水道) 18基すべて高温焼却対応済

■政策・予算

国交省 MBRの改築更新への適用も提案
 膜処理技術会議が導入ガイドラインを審議
政府 20年度補正予算 下水道には計上されず
 総額1兆8081億円 16日に可決・成立

■地方公共団体

東京都 野川処理区雨水貯留池建設工事に着手
 第1期2万、概算事業費50億円
東京都 木質系バイオマスと下水汚泥を混合焼却
 花粉発生源対策と連携、温暖化ガスを削減
東京都 20年度発注予定工事(10月更新分−2)
横浜市 平成20年度下半期工事発注見通し
名古屋市 H20年度下半期工事発注予定

■関連団体

下水道協会ほか ISO/TC224 WG6・7の検討状況など報告

■スポットニュース

下水道機構 第45回下水道新技術セミナーを11月に開催

■データ

国交省 建設工事受注動態統計調査(8月分)
19年度の総合評価方式取り組み状況(国交省、下水協まとめ)
日本産業機械工業会 20年8月の環境装置受注状況

■今週の"Intelligence"from China

スターバックスが危機−1日に600万ガロンの水を浪費− ほか

■JSだより(連載36)

『JS東海の事業』

■喫茶室/取材ノートから

■付録

◎入落札情報
 日本下水道事業団の工事入札結果(8月6日〜10月15日)
 コンサル契約実績(9月26日〜10月16日)

 

[HPに戻る]