バックナンバー目次情報
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★特集★
日本下水道事業団の平成11年度
土木建築工事の業者別受注高ランキング
（受注額5億円以上）
受注高第1位：大成建設、2位：大林組、3位：鹿島建設
合計契約件数468件、総契約額1348億8740万円
日本下水道事業団の11年度土木建築工事の業者別受注高ランキングを本紙独自に集計し、まとめた。11年度の合計契約件数は468件、総契約額は1348億8740万円。ランキング1位は54億9800万円を受注した大成建設。2位は大林組、3位は鹿島建設。
■政策・予算
建設省 下水道制度の見直しに着手、流域の水量維持、生態系保全など柱
建設省 PRTR法対象物質の排出量算定手法を検討、マニュアルの早期策定をめざす
建設など4省庁 政策評価で懇談会を開催、年内メドに最終とりまとめ
■地方プロジェクト
北海道 12年度下水道事業概要（後編）−特環−
茨城県 2ヵ所の中継ポンプ場で詳細設計
千葉県 12年度流域下水道事業の概要
千葉市 12年度下水道事業の概要
東京都下水道局 行政評価制度を導入、都民・事業執行・経営の3視点で評価
岐阜県 12年度下水道事業の概要−流域・公共−
静岡県 12年度流域下水道事業の概要
京都府内一般都市の12年度事業概要−公共・特環−
京都府福知山市 公共関連特環の事業認可申請を予定
佐賀県の12年度下水道事業概要
佐賀県鹿島市 雨水ポンプ場に着工
宮崎県高鍋町 荻原下水路の実施設計
■企業
日本ジッコウ 耐硫酸性モルタル・防菌モルタルを販売
4種＋防食被覆工法をラインナップ
■スポットニュース
下水道事業団 兵庫東のISO14001認証取得で交付式
■業界トピックス
下水道ネットワークに関心高まる
■喫茶室／取材ノートから
■付録
○入落札情報
日本下水道事業団の工事入札予定（7月4日〜7月11日）
工事入札結果（4月28日〜6月20日）
コンサル契約実績（6月13日〜6月20日）
○東京都下水道局の7月主要工事発注予定
★ニューズ・オブ・ザ・ウィーク★
建設省土木研究所 平成12年度の
下水道関係調査研究課題
リスク管理など重点に、新規8課題含む24テーマを実施
12年度予算額は総額4億7500万円で1.04倍の伸び
■政策・予算
環境基本計画見直し案は年度内に答申〈環境庁・中環審企画政策部会〉
■地方プロジェクト
北海道 12年度下水道事業概要（前編）−流域・公共−
北海道三笠市 都市下水路事業概要
茨城県 小貝川東部浄化センターに着工
埼玉県 12年度下水道事業概要−公共・特環・都市下−
埼玉県 各流域の11年度末管渠整備状況、40万3659mを布設、進捗率は96％
滋賀県下一般都市の12年度事業概要
愛知県東海市 名和前ポンプ場、今年度から設備増設へ
岡山県 12年度流域下水道事業の概要
福岡市 6月以降発注予定案件を公開
沖縄県 12年度流域下水道事業の概要
■関連団体
下水道事業団 兵庫東エースがISO14001の認証登録
焼却に伴う大気汚染物質削減など目標に
■スポットニュース
第4回生態系と下水道のあり方検討会開催
■北から南から
新里村（岩手県）
■データ
日本産業機械工業会 12年4月の環境装置受注状況
■喫茶室／取材ノートから
■付録
○入落札情報
日本下水道事業団の工事入札予定（6月30日〜7月10日）
コンサル契約実績（6月1日）
○東京都下水道局の6月主要工事発注予定
★特集★
公共下水道等
統合補助事業実施予定箇所一覧約1000ヵ所が名乗り
公共下水道等統合補助事業の創設により、管渠整備に関しては一定条件の下、市町村は自ら策定した中期の事業計画に基づき自主的、弾力的に事業を行えるようになった。12年度から約1000ヵ所に上る市町村がこの事業を活用していくこととなっている。
■地方プロジェクト
岩手県軽米町 処理場13年度着工へ
秋田県 12年度下水道事業の概要−流域・公共・特環−
秋田県南外村 基本構想を見直し
茨城県 12年度下水道事業の概要−公共・特環−
名古屋市 12年度事業概要
大曽根雨水調整池躯体工に着手
京都府 流域下水道の12年度事業概要
広島市 12年度下水道事業の概要
■人事異動
建設省
■おじゃまします
鹿島建設 燃やさない有機性廃棄物処理・資源化を提案
メタクレス推進室初代室長・雨森司瑞利氏
■スポットニュース
東京都 建設部門でISO14001取得
技術検定、認定試験の実施細目決まる
推進機構 技術サロンの開催予定
■北から南から
金砂郷町（茨城県）
■喫茶室／取材ノートから
■付録
○入落札情報
日本下水道事業団の工事入札予定（6月23日〜6月27日）
コンサル契約実績（5月25日〜6月6日）
★ニューズ・オブ・ザ・ウィーク★
建設省 中間浄化施設の推進に本腰
モデル地区選定で計画論に着手、数自治体が関心
建設省は、同省が進める水循環政策の一環として、下水を中間浄化施設で処理し、河川の流量確保や生態系の保全などに利用する手法の本格的な議論に入った。具体的なモデル地区を定めた計画立案に向け、技術的な見極めとともに、補助金など制度上の検討も予定。
■地方プロジェクト
宮城県一般都市の12年度下水道事業概要−公共・特環−
山形県の12年度下水道事業概要−公共・特環−
福島県いわき市 都下の12年度事業概要
茨城県 12年度流域下水道事業概要
東京都 ダイオキシン類測定結果を公表
排ガス、焼却灰など、いずれも基準満足
神奈川県 12年度下水道事業の概要−流域・公共・特環−
愛知県西尾市 雨水ポンプ場着手見通し立たず
奈良県 12年度下水道事業の概要−公共・特環−
■関連団体
推進機構 第14回理事会を開催、12年度研究事業は新規19、継続47
施設業協会 第19回通常総会開催、新会長に明電舎会長・小島啓示氏
東京都下水道サービス ISO9000sの審査登録機関設立へ、中小企業の取得拡大を後押し
■企 業
エスジーシー下水道センター 「FRP光硬化内面補修工法」の受注に伸び
■スポットニュース
東京都下水道局 2000年祭事業でケナフを栽培
12年度水環境賞 下水道関連で1件受賞
地方自治経営学会 委託は直営の約半分のコスト
■データ
日本産業機械工業会 11年度の環境装置受注状況
−水質汚濁防止装置20.2％減の5570億円
■喫茶室／取材ノートから
■付録
○入落札情報
日本下水道事業団の工事入札予定（6月20日）
コンサル契約実績（4月4日〜5月30日）
○特許情報
公開（4月25・28・5月9・12・16・23日）、公告（4月24・5月8・15・22日）
★ニューズ・オブ・ザ・ウィーク★
岡山県倉敷市は、瀬戸内海の富栄養化対策および環境基準達成のため、水島、児島、玉島の3処理場の水処理増設工事に伴い、3処理場とも凝集剤添加3段硝化脱窒法を採用する。工事は下水道事業団に委託し12〜16年度にかけて実施する予定。
■地方プロジェクト
山形県 減容化コンポストの実験に着手
栃木県 12年度下水道事業の概要−流域・公共・特環−
東京都 12年度流域下水道の事業概要
横浜市下水道局 土木学会環境賞を受賞
愛知県西尾市 汚水ポンプ場建設進まず
大阪府 流域下水道12年度工事予定
大阪府内一般都市 12年度下水道事業の概要−公共・特環−
愛媛県 12年度下水道事業の概要−公共・特環・都市下水路−
徳島県 12年度下水道事業の概要−流域・公共・特環−
北九州市 管渠の改築更新計画に向け実態調査
福岡県内一般都市 12年度下水道事業の概要−公共・特環−
■関連団体
推進機構 第12回評議員会開催
光ファイバー協 第3回総会を開催、新会長に藤田忠久氏
■企 業
日本ヘルス工業 JQAからISO9001取得
水処理施設の設計・施工・付帯サービス
■ニュースの断面
都市廃棄物行政に意識改革の芽生え
■データ
日本産業機械工業会 12年３月の環境装置受注状況
■喫茶室／取材ノートから
■付録
○入落札情報
日本下水道事業団の工事入札結果（5月22日）
★特集★
日本下水道事業団の平成11年度
機械・電気設備工事の業者別受注高ランキング
−本紙集計−☆機械設備工事受注高ランキング
総契約額1186億円、契約件数479件
荏原製作所が253億円でトップ、2位クボタ、3位前澤工業☆電気設備工事受注高ランキング
総契約額568億円、契約件数399件
富士電機が106億円でトップ、2位三菱電機、3位東芝
■政策・予算
12年度下水道総事業費構成比 PTシェア−建設省調べ−
自治省 下水道債の第一次配分 1兆6944億円
■地方プロジェクト
青森県 12年度下水道事業の概要−流域・公共・特環−
埼玉県 流域下水道事業のコスト縮減実績
埼玉県 処理場上部利用計画早ければ13年度から
埼玉県 元荒川終末処理場の汚泥焼却炉増設
山梨県 下水道未着手都市の動向
新潟県村上市 公共の全体計画、拡大の方向で見直し
特環処理区も公共処理区に編入
石川県 12年度下水道事業の概要−流域・公共−
愛知県 12年度流域下水道事業の概要
滋賀県 ポスト琵総の「総合保全整備計画」を策定
汚水施設整備、第1期で100％概成目標
大阪市下水道局の12年度新規工事
■関連団体
施設業協会 建設省・事業団への要望活動実施
■企 業
コマツ 「環境報告書」を初めて発行
■スポットニュース
国会、地方整備局の設置を承認
■データ
建設省・公共工事着工統計（3月分）
■喫茶室／取材ノートから
■付録
○入落札情報
日本下水道事業団の工事入札結果（4月27日〜5月18日）
コンサル契約実績（4月24日〜5月16日）
○東京都下水道局の6月主要工事発注予定
★特集★
日本下水道事業団の平成11年度
コンサルタント契約受注高ランキング −本紙集計−
総契約額128億9277万円、契約件数616件
日本上下が4年連続で受注高トップ
事業団の11年度コンサルタント契約実績を本紙独自に集計し企業別受注高ランキングをまとめた。11年度の総契約額は128億9277万円、契約件数は616件。ランキングトップは日本上下水道設計、2位日水コン、3位日本水工設計の順で続いている。
■政策・予算
建設省 下水道施設の構造に関するガイドライン
建設省 新世代下水道支援事業制度の採択箇所一覧、3事業で26ヵ所
下水汚泥溶融処理研究会が発足
溶融スラグの標準化など目的に
全国24市町村 土壌浄化法の情報交換・普及へ協議会を設立
■地方プロジェクト
埼玉県 12年度流域下水道事業概要
埼玉県 指扇中継ポンプ場電気・機械設備工事へ
富山県 今年度汚泥処理総合計画に着手
長野県 12年度流域下水道事業概要
長野県 新たな下水道等整備構想を策定
H 22メドに汚水整備率100％概成めざす
長野県長門町 特環の新処理区に事業着手
長野県飯島町 単独公共の新処理区着手は13年度以降
神戸市の12年度工事計画
鳥取県 流域・公共・特環12年度事業概要
岡山県新見市 下水道光ファイバー網の整備を開始
各家庭までのネットワーク化を構想
長崎県香焼町 脱水設備の更新を検討
■企 業
大同特殊鋼 炭化システムの1号機を受注
中小都市ターゲットに販売を強化
■スポットニュース
土木学会賞 下水道関連で3件受賞
下水道事業団 技術開発実験センター（仮称）で安全祈願祭
推進機構 技術サロンの開催予定
■喫茶室／取材ノートから
■付録
○入落札情報
日本下水道事業団の工事入札結果（4月14日〜5月11日）
コンサル契約実績（4月24日〜4月28日）
○東京都下水道局の5月主要工事発注予定
★ニューズ・オブ・ザ・ウィーク★
動き出す下水道PFI 東京都が３つのPFI事業を具体化
汚泥消化ガス発電、年度内にも相手企業を公募へ、舗装用着色骨材・透水性レンガの製造も検討
PFI事業の実施に関する国の基本方針が策定されたことで、東京都下水道局が計画する3つのPFI事業が実現に向け大きく動き出した。具体的には汚泥焼却灰を原料とした舗装用着色骨材・透水性レンガの製造、汚泥消化ガス発電といったメニュー。下水道では初の試みだ。PFIには課題も残るだけに、格好のモデルケースとなる。
■政策・予算
「住みやすい暮らしの場づくり」など新たな下水道の目的に
下水道が有すべき8機能を提示、13年度重点施策に反映−下水道政策研究委・中間報告−
■地方プロジェクト
札幌市 雨水浸透施設の整備を継続、12年度事業費1億800万円
群馬県流域下水道の12年度事業概要
岐阜県 木曽川右岸流域下水道の12年度事業概要
岐阜県 蛭川村など３町村共同で移動脱水車購入
ゴミ焼却施設で混焼、今後計画詰める
和歌山県 12年度事業の概要−流域・公共・特環・都下−
神戸市 12年度工事計画案
須磨浦汚水幹線着工、和田岬Pの基本調査も
長崎県大村湾南部流域 12年度要望概要
■関連団体
第3回生態系と下水道のあり方研究会開催
■組織と人事
千葉市下水道局
熊本県 土木事務所を地域振興局に統合
宮崎県 今年度に公園下水道課を創設
■インタビュー
横浜市下水道局総務部事業計画課長・中田穗積氏
環境事業としての下水道
■データ
下水道事業団 受託建設事業における12年度通水箇所一覧
日本産業機械工業会 12年2月の環境装置受注状況
■喫茶室／取材ノートから
■付録
○入落札情報
日本下水道事業団の工事入札予定（5月18日〜5月22日）
工事入札結果（4月27日）
○特許情報
公開（3月28日・4月4・11・18日）、公告（3月27日・4月4・10・17日）
★ニューズ・オブ・ザ・ウィーク★
琵琶湖流域高島処理区で汚泥処理棟の建設など
朽木村の汚泥受け入れ、全量コンポスト化
滋賀県は今年度より、琵琶湖流域高島処理区において流域下水汚泥処理事業に取り組む。同処理区の高島浄化センターが朽木村の濃縮汚泥の受け入れに着手したため12年度に採択されたもので、汚泥濃縮以降の共同処理プロセスが同事業の補助対象となる。スクリュープレス脱水機2基と第二汚泥処理棟を建設、12年度の予算配分額は、補対事業費ベースで1億9100万円、14年度末の稼動をめざす。
■政策・予算
建設省 下水道主管課長会議開催
地方分権・省庁再編などテーマ
■地方プロジェクト
東京都 3処理場で環境レポートを作成
環境会計の考え取り込む初の試み
山梨県の12年度下水道事業概要
滋賀県 流域下水道の12年度事業概要
奈良県 流域下水道の12年度事業概要
福岡県 12年度流域下水道事業概要（1193訂正）
北九州市の下水道事業概要
北九州市 曽根浄化センターの水処理増設を予定
■関連団体
下水道事業団 第1四半期発注予定工事43件
施設業協会 5月中旬より要望活動開始
施設業協会 コスト縮減活動を報告
アイアンモール協会、第22回総会開催
φ250-700mmの特殊工法に注力へ
■人事異動
大阪府 下水道課を4グループ制に改組
日本下水道事業団
■スポットニュース
下水道事業団 「受益者負担金」テーマに臨時研修開催
■データ
建設省・公共工事着工統計（2月分）
仙台市の管渠・ポンプ場施工状況
■喫茶室／取材ノートから
■付録
○入落札情報
日本下水道事業団の工事入札予定（5月9日〜5月11日）
工事入札結果（4月14日）
コンサル契約実績（3月27日）
★ニューズ・オブ・ザ・ウィーク★
建設省が11年度調査結果の中で報告
12年度以降は新たな知見の整理と補足調査の検討へ
建設省は13日、内分泌かく乱化学物質（環境ホルモン）の10年度および11年度調査結果を公表、高度処理が処理水中の同ホルモンの低減を促進させている実態を明らかにした。また、汚泥処理工程における挙動調査から、焼却灰中の対象物質濃度が脱水汚泥中の濃度を下回っている実態を報告した。
■政策・予算
建設省 流域下水汚泥処理事業の12年度実施箇所
滋賀県高島地域を新規採択
建設省 建設業界のISO取得状況など調査
昨年上回る取得率
厚生省 コミプラ整備の12年度実施箇所
24市町村の32地区で推進、うち新規は2
■地方プロジェクト
公募型およびノウハウ＋フィールド提供型
４課題で共同研究者決定〈東京都〉
京都市下水道局の12年度工事計画
大阪府土木部 国際競争入札案件を公表
下水道は大井処理場水処理築造など２件
福岡市 12年度下水道事業概要
福岡市 12年度早期発注案件を発表
■関連団体
OD法と研究開発評価制度で答申
JS技術評価委員会
下水道事業団 12年度受託建設事業【建設工事継続箇所一覧】
■企 業
下水道用高機能H2S測定器を共同で製品化
ミドリ安全・ガステックGと建設省土研
プラネタリー工法で技術審査証明取得
戸田建設・川崎重工・利根が共同開発
■人事異動
札幌市下水道局／横浜市下水道局／名古屋市上下水道局／大阪市下水道局／広島市下水道局／北九州市建設局
■喫茶室／取材ノートから
■付録
○入落札情報
日本下水道事業団の工事入札予定（4月28日）
工事入札結果（3月1日〜3月24日）
★特集★
省庁再編により、2001年、建設省は国土交通省として新たな一歩を踏み出す。下水道部の機構も見直され、地方整備局への事務委任も進められる。この動きは、地方公共団体の業務に少なからず影響を与えるはず。では一体、下水道事業はどのように変わるのか。今回は国と地方の関係をポイントに、省庁再編による効果や課題などをまとめてみた。
■政策・予算
農水省 農業集落排水事業の12年度新規採択箇所
改築28を含む計226地区が新たに着手
厚生省 浄化槽関係2事業の12年度新規着手箇所
設置整備56、特定地域処理10ヵ所で
■地方プロジェクト
宮城県の流域事業 事業費116億円
仙台市 12年度下水道事業の概要
秋田県 下水道等整備構想見直しへ
福島県の12年度流域下水道事業の概要
補対事業費1.12倍の83億円
福島県いわき市 四倉工業団地第一都市下水路に着手
佐賀県川副町 全体・認可計画見直しを検討
■関連団体
下水道事業団 12年度事業の重点事項と新組織
■企 業
熊谷組 下水道施設用防食モルタル実用化
補修の品質向上・工費低減・工期短縮
■人事異動
仙台市下水道局／東京都下水道局／川崎市建設局／京都市下水道局／神戸市建設局下水道部／福岡市下水道局／日本下水道事業団
■スポットニュース
東京都 多摩地域のマンホール蓋デザインを一新
■データ
横浜市下水道局の12年度発注予定工事概要
■喫茶室／取材ノートから
■付録
○入落札情報
日本下水道事業団の工事入札予定（4月27日）
工事入札結果（3月15日〜3月23日）
○東京都下水道局の4月主要工事発注予定
★ニューズ・オブ・ザ・ウィーク★
日本下水道事業団の12年度事業計画
受託建設事業費3600億円、建設工事625ヵ所を予定
日本下水道事業団は3日、12年度事業計画の概要を公表した。総予算額約3908億円のうち、受託建設事業費枠は建設工事3470億円、実施設計130億円等の計3600億円を確保した。今回は、12年度新規受託予定箇所（建設工事、実施設計）一覧を掲載。
■政策・予算
厚生省と建設省 水道環境部と下水道部が連絡会議設置
健全な水循環系構築等に向け連携強化
自治省 10年度末の汚水衛生処理率は60.2％
公共下水道52.4％、集排1.0％など
環境庁 有明海の全窒素・全リンの水域類型告知
環境庁 3月30日よりPRTR法一部施行
■地方プロジェクト
仙台市 中野雨水ポンプ場に着工
山形県 12年度流域事業の概要
神奈川県 相模川・酒匂川流域の12年度事業の概要
岐阜県穂積町 7ヵ所のコミプラ中心に、町の汚水整備を
1ヵ所目・別府の13年度着手めざす
岐阜県吉城広域連合 下水道、集排汚泥対象に郡内で共同焼却
一期計画10t/d、概算事業費22億円
12年度特環新規採択の広島県加計町
整備効率考慮し計画規模縮小
愛媛県今治市 浄化センター改築工事へ
ポンプ場増設は13年度に見送り
■関連団体
下水道事業団 汚泥焼却灰をリン肥料に
三機工業と共同特許申請
推進機構 第2回PRTR法勉強会開催
エココンクリート製品協会設立祝賀会開催
■人事異動
建設省／日本下水道事業団／下水道新技術推進機構
■スポットニュース
藤沢市稲荷雨水幹線で高濃度のダイオキシン検出
東京都下水道局 ディーゼル車対策が完了
第20回下水道技術開発連絡会議開催
■北から南から
瀬戸田町（広島県）／有明町（長崎県）／西有家町（長崎県）／植木町（熊本県）
■データ
新下水道技術5箇年計画 技術開発項目の実施計画
■喫茶室／取材ノートから
■付録
○入落札情報
日本下水道事業団の工事入札結果（2月25日〜3月24日）
コンサル契約実績（2月24日〜3月30日）
○特許情報
公開（2月29・3月3・7・14・21日）、公告（2月28・3月6・13・15・21日）
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